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10話 ページ11

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リヴァ「っ�・………!!
とにかくっ!!お前がやるぐらいなら俺がやる!!」

貴方「ん?」



リヴァイが叫んだと思ったら物凄い形相で此方に向かって歩いてきていて…
正直怖い←

貴方「あ……話し終わった?」
リヴァ「来いっ!!」
グイッ
貴方「ちょっ!?」
エル「リヴァイ!!」
リヴァ「黙れ!!」


どう言う流れになったのかは分からないが、リヴァイが俺の手を引いてズンズンと歩いていく


貴方「えーっと……またねー!!団長さ�・ん」


どんどん遠ざかっていくエルヴィンに声をかけ、引きずられないようにリヴァイに手を掴まれたままついていく





ーーーー
ーーー




ガチャッ
リヴァ「入れ」


手を引かれ連れてこられたのは異様に綺麗な部屋
必要最低限の物しか置いてないみたいで、それもキチンと整理整頓され埃一つついてない

貴方「すっげー…」


部屋に入ってすぐに掴まれていた手は離されたので、キョロキョロと部屋を見回してからドカッとソファーに座る

おぉ、フカフカだ…


貴方「なぁ、ここってあんたの部屋なわけ?」

リヴァ「……そうだ」


リヴァイは腕を組んで壁に寄りかかって立っていて、ジッと俺を睨んでいる
別に睨まなくてもいいのに(笑)


貴方「じゃあ最初に言ってた通りにあんたが俺のになる、って解釈してもいいの?」

リヴァ「あぁ」

貴方「………もしかしてだけど…あんた、団長さんと付き合ってんの?」

リヴァ「………は?」

貴方「もしくは団長さんが好き、とか?………そこら辺はどうなの?」

リヴァ「ちょっと待て、…何故急にそんな話になる」


いや、だって…ねぇ?
さっきの会話と言うかやりとり見てたら思うよね?
ただの関係じゃない…てか何かあるな、とかね
色々意味深げだったし


意味がわからないと言う顔をするリヴァイに思ったことをそのまま言えば、元々不機嫌だった表情がさらに険悪になった



リヴァ「俺とエルヴィンの間にお前が思ってるような事は一切ねぇよ、気持ち悪い…」




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けい(プロフ) - すばらしすぎる、、、!! (2017年12月29日 8時) (レス) id: 1bdf4241b4 (このIDを非表示/違反報告)
へいちょ大好き人間(プロフ) - めっちゃ私の好きな設定ですwwwww更新頑張ってください! (2017年1月28日 21時) (レス) id: 62e71b8b38 (このIDを非表示/違反報告)
URTK最高 - 兵長...可愛い..../////(/*‘^’*/)////天使!         セク□スしてるの書いてくれないかな?チラチラ¦-`*) (2017年1月8日 22時) (レス) id: dc2c7193dd (このIDを非表示/違反報告)
★KANON★(プロフ) - 最っ高ですね!!更新頑張ってください!! (2016年12月6日 19時) (レス) id: 538f1e7e9b (このIDを非表示/違反報告)
ヒトハ(プロフ) - 更新頑張ってください! (2016年1月5日 23時) (レス) id: 0792a619e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:苺食べれない | 作成日時:2013年9月25日 19時

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