7 ページ7
雅紀side
早く遊びたくて早く起きたのに眠くなっちゃった…。
望「雅紀眠いんか？笑」
雅「…ね…むぃ」
智「ほら〜、まだ６時にもなってないんやから」
雅「でも遊びたい…」
智「今ちゃんと寝て昼からたっぷり遊べばええやん。
なんなら明日も遊べるんやから」
明日も遊んでくれるの？
ふふ、楽しみだなぁ。
望「よかったやん！」
雅「寝る…」
智「のんちゃん、雅紀くんちょーだい。
俺もまだ眠いから寝てくるわ笑」
望「寝るんやったら俺の部屋に流星おるから一緒に
おってあげて。
朝飯2人はどうする？」
智「俺は今日はいらんわ。
雅紀くんは朝ご飯いりますか？」
雅「らない…」
お腹空いたよりも眠いもん。
智「やって」
望「おっけー」
部屋に着いたのかなって思って重たい目を開けたら、
ベッドで流星が寝てる。
雅「りゅう…かぁいいね？」
智「ん？ほんまやね。気持ち良さそうに寝とるわ笑。
でも雅紀くんも可愛いよ？」
雅「……」
恥ずかしいから聞こえないフリ。
よくそんなことハッキリ言えるよね？
雅「ともくんも寝よ？」
僕が起こしたのにこんなこと言うなんてあれだけど。
智「おん、俺も寝るよ」
ベッドに転がったらほんとに寝ちゃいそうだけど、
まだ言いたいことがあるからダメ。
ちゃんと謝らないと…。
雅「ともくん…起こしちゃってごめんなさい」
智「もうええよ。俺も怒っちゃってゴメンな？
やからお互い様」
ともくん、ほんとに優しい。
だから大好きなんだって…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
KK(プロフ) - おーさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけて凄く嬉しいし、これからも頑張れます！今後ともよろしくお願いします！ (2022年8月17日 21時) (
レス) id: 0ba4385f4b (このIDを非表示/違反報告)
おー - お話大好きです！1話ずつの更新でも読んでたら泣けてきて笑ほんとに続きが楽しみです。これからも主様のペースで頑張ってください！ (2022年8月17日 21時) (レス) id: 5ed6eeac8d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：KK | 作成日時：2022年6月20日 22時
