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少しして、紫耀さんが戻ってきた。
紫耀「これ。」
服やタオルを持ってきてくれた。
紫耀「お風呂は廊下出て左手にあるから、好きに使って？」
『はい。ありがとうございます...///』
紫耀「じゃぁ、いてくれるって言ってくれたし、ちょっと体がダルいから、先に寝ちゃうけど....」
『はい。全然大丈夫です！あ、あとでちょっとコンビニに行きたいんですけど.....』
じゃぁこれ渡しとく。
紫耀さんが家の鍵を貸してくれた。
紫耀「寝るとき、寝室に来てね？」
『え....はい..////』
じゃぁおやすみ。
紫耀さんはリビングを出ていった。
とりあえず....コンビニ行こう。
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お弁当や必要なものを買って、
コンビニを出た
「あれ？Aちゃん？」
不意に名前を呼ばれた
声のする方を向く
「あ、やっぱりAちゃんだ」
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『えっと〜....海人くん？』
海人「え、うそー！覚えててくれたの？めっちゃ嬉しいんだけど」
とても嬉しそうに喜ぶ海人くん
海人「何しての〜？」
『え、あ〜...えっと...お見舞い？』
海人「え？お見舞い？誰の？」
『....バイト先の人...かな？』
海人「ふ〜ん！そうなんだ！この辺の人なの？」
『うん....あ、私そろそろ戻らないと！じゃ、じゃぁね？海人くん！』
足早にその場をあとにする。
え？Aちゃん？！
後ろから聞こえたけど、足を止めず
急いでマンションに向かった。
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ご飯を食べて、お風呂を借りて、
紫耀さんが貸してくれた服を着る。
『.......紫耀さんの匂い...』
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電気を消して、寝室に入ると
紫耀さんの寝息が聞こえる。
ゆっくりベッドに近寄って行くと、
寝ている紫耀さんの姿が見えた。
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Queenサイズのベッド.....
一人でこのサイズってすごい....
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紫耀さんが寝ている反対側に行き、
静かにベッドに寝転んだ。
紫耀さんと同じベッドで寝るなんて...
寝る気がしない....
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jyn58(プロフ) - おもしろかったです！きゅんきゅんさせてもらってます。続きが気になるのでパスワード教えていただけると嬉しいです。 (2020年6月6日 18時) (
レス) id: 56ac8d7a3f (このIDを非表示/違反報告)
nozomi(プロフ) - すごくおもしろかったです！パスワードはどこで知れますか？ (2020年6月2日 20時) (レス) id: f9c70534e1 (このIDを非表示/違反報告)
☆(プロフ) - 面白かったです！あとパスワードを教えていただきたいです！ (2020年6月1日 0時) (レス) id: 73b86b3004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいりちゃん | 作成日時：2020年4月8日 20時
