上京したら犬系&猫系男子に拾われました 2

♯56　メタ発言 ページ6

晴夏side




晴夏「ねね、最近ウチらの出番少なくない？」




二人に緊急集合をかけ、いつものカフェに集まった。




萌「わかる〜！」




ミルクティー片手に共感する萌。



突然集合をかけたにもかかわらずベレー帽に白ニット、チェックのミニスカ、と

さすが過ぎる女子の鑑っぷりに拍手したくなる。




爽葉「そんなことで呼び出したの？


でもそれはメタ発言されるから作者が嫌らしいよ。」




爽葉はネトゲ中だったのかヘッドフォンを首に下げ、黒パーカーとジーンズというシンプルな格好。



これを読んでるみんなが想像してる通りの服装だね☆←爽葉「そういうとこでしょ。」




晴夏「んじゃ、メタ発言しなければいいってことだよね!?」




爽葉「こんな会話してる時点でかなりメタいけど……。」




萌「まぁ、いいでしょ！とりあえずAに絡めば出番増えるかな〜？最近会ってなかったから会いに行こうよ！」




ってことでやってきました！



Aの家！




爽葉「ホントに来るなんて思ってなかったわ。アポ無し訪問だけど大丈夫そ？」




晴夏「大丈夫っしょ！だってこの前……」




ﾎﾞﾌｯ←謎の煙




萌「わぁ！モワモワしてる〜！回想シーンでよくあるやつだ〜！」




晴夏「しっ！聞こえなくなる！」




爽葉「え。そこ？」









と、ここで！



こんにちは。。。くるみ。。。です。



今週はテスト期間で更新停止していました。



今日からまた2日に1回を目標に更新していきたいと思います！




良かったら高評価とお気に入り、ついでにコメンt…((殴



よろしくおねがいしますm(_ _)m

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