執事が昔話をするようで ページ15
2階へ上がった先の横の部屋の扉を開ける
扉を開けて目に入ったのはアンティーク調の謎の大きなクローゼット
部屋の中に進めば大量の本が整頓された本棚､シューズラックに入った5足の革靴､衣服が収納されているであろうクローゼット､キングサイズのベッド､机など至ってシンプルだが､シンプル故ただでさえ広い部屋が更に広く感じる
『家にいる中で殆どの時間はここにいます､私の自室です｡この階の左側に位置しています｡中央には両親が生前客室に使っていた部屋が6室､右側には以前両親の自室でしたが改装して今は和室の大部屋になっております』
『あ､お茶を出し忘れていましたね｡少々お待ちくださいませ､10秒で戻って参ります』
爆「言ったな?カウントするぞ」
『えぇ構いません』
Aはゆっくり部屋を出ると同時に爆豪はカウントを始める
そして『10秒』と発する前に扉が開く
片手に丸いテーブルと2席のイス､片手にティーセットを持っていた
部屋の中央に設置して､爆豪を座らせお茶を出す
『さっきからお静かですか､お手洗いならあの扉を入ってすぐにありますよ』
爆「ちげぇわ!!!」
『そうですか…両親の事についてですか?』
爆「あぁ」
『私の個性の【悪魔】は父の【契約魔】という誰かと契約をする事で現れる個性､母の【発動】という触れることで強制発動させる個性が混ざったものなんです｡私が常に発動しているのは母の個性が強いせいなのです』
『その母の個性が強く私は生まれた時から個性を持っていましたがそれを知らずにお産の際母の個性の強制発動が発動してしまい一番触れていた私の悪魔という個性が強制発動された事で私の個性の当時の最大限を引き出されてしまいました｡そのせいで村を消滅させてしまったのです』
『それが両親が亡くなった原因です』
暫くAは今までの事を話し始めた
その消滅する際の音を敵の暴れた際の音と勘違いしたヒーローがただの焼け野原に立っていた私を見つけ起こった出来事を話すと敵予備軍として国に監視下に置かれそうになった事､逃げて自分が焼いた野原周辺を彷徨っていると人里離れていた為残っていた家を見つけそれが両親の家だった事､国に感知されないように結界を張ったことであの移動方法を取ったことなどを洗いざらい吐いた
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天魔神(プロフ) - 魔夜さん» 何話の所か教えてに頂けるとありがたいです!!! (2018年4月18日 23時) (
レス) id: aed4fff229 (このIDを非表示/違反報告)
魔夜 - 教師が教室って難しいになってますよ (2018年4月18日 23時) (レス) id: f8f2b66453 (このIDを非表示/違反報告)
天魔神(プロフ) - うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい←さん» はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！！ (2018年4月18日 11時) (レス) id: aed4fff229 (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい← - 頑張ってねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2018年4月15日 17時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
天魔神(プロフ) - うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい←さん» あざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす！！！！！ (2018年4月14日 14時) (レス) id: aed4fff229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天魔神 | 作成日時：2018年1月9日 3時
