２１ ＰＥＲＶＥＲＴ ページ26
(ドカンッ)
Aに早く会いたいと言うキモチが強いのか数分でジョーカーは帰ってきた。
(ドンドンドン)
ジョーカーの足音が聞こえる。それとズリズリという音も、
・・・ジョーカーが少年がを引きずっている音もする。
ハ「おかえりなさいッスジョーカーさん。」
ジョ「たっだいま〜。アレ？Aいないじゃん。何処だ〜」
疲れた様子であるがすぐに掴んでいた少年を投げ捨てAを探し出すジョーカーである。
少年「ボクをゴミ扱いしないでよ。それ結構痛いんだからさぁ。」
ハ「Aさんなら今お風呂に入ってるっスよ。・・それとお兄さんはオイラが手当するッス。」
ホ「ホシ？」
ジョ「風呂ねぇ〜」
ハチが目を離した隙に、
イタズラ顔のジョーカーは風呂場へと向かった。
・・・
・・・
・・・
ある悲鳴がお風呂から聞こえた。
何秒もしないうちにバシンッという音も聞こえた。
何か事件が起きたのだろうか。
少年の手当をしていたハチは手を止め
何も知らないハチは風呂場近くに向かった。
ハ「Aさん何かあったんスか。・・・ってジョーカーさん!!何で此処に居るんスか。・・・・・・まさか。覗きッスか。」
ジョーカーは右の頬に真っ赤な手形があった。
Aにやられたようだ。
ジョ「ぃって〜。お！ハチ〜まさか。覗きか〜？」
ハ「何いってるんスか！！」
ジョ「へ、ははは」
ハ「はぁ小学生のすることッス。」
ムスッとした表情で後ろにAが現れた。
A「いいよ。覗いてもけど、ダメだよ(⌒-⌒)ﾆｺﾆｺ...」
ジョ「えぇ。(どっち・・・)」
ハ「(ダメっス。)」
ジョ「(りょーかい。)」
００００ちゆろす００００
一番怖いパターンですよねぇ。
２２ お兄さん。→←２０ 『オレについてこないと一生後悔するぜ。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みたらし - とても面白いです(*^ω^*)ガンバってください！ (2018年7月17日 20時) (
レス) id: 41ae06facb (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» はい！！ありがとうございます! (2017年4月22日 14時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
Kashiwa-mochi - ちゆろすさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！一日位大丈夫ですよ！無理しないでくださいね！ (2017年4月21日 23時) (レス) id: 4dd11df317 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - あああああありがとうございます!本当にいつもコメントありがとうございます!楽しんでもらえて何よりですぅぅぅ!!自分ではどうかわからないのでそういってくださると、とても嬉しいです。読んでいてくださっているのに昨日は更新できず、すみませんでした。顔文字可愛い (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» 英語できるのすごいですね！！かっこいいっていうか憧れてるって感じですかね。英語げきたら良いなぁとか思いながら書いてます。こちらこそすみませんでした！！これからも頑張らせていただきます(*´∇｀*)応援ありがとうございます!すみませんでした (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゆろす | 作成日時：2017年3月28日 15時
