私も怪盗なんだから！【怪盗ジョーカー】

１６　まさかまさかの展開！？ ページ19

ハ「ところで、ジョーカーさん。そのバルーンガムって人、一人くらいしかもちあがらないんじゃなかったスか？」


ジョ「あーそうだったなぁ。でもあのときA持ってて二人だったけど大丈夫だったぞ。Aが軽いからか？」

そういってジョーカーはAのお腹を触っている。



A「なっ、・・・ちょ、ちょとなにやってんのよ！女の子の体に触るなんてあり得ないんだからね。変態!！」

ジョ「変態ってなんだよっ！！いつオレが変態行為したって言うんだよ！？」

ハ「ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ」

A「今よ！たった今！」

ジョ「お腹触っただけじゃねぇか。(･_ ･)ｼﾞｰｯ」


A「なに当たり前のことのように言ってんのよ！女の子はそういうのキモいとか思うのよ。これでも立派なセクハラなんだから！！」


ジョ「だいたいお前は期待しすぎ。そんなにオレのこと好きか？」

ハ「だぁかぁらぁ〜・・・」

A「すきだよ」



ハ「あっ好きなんスか。っってえ！？」

ハチはびっくりして目がさらに大きくなる

ホ「ホ・・・ホシ」




A「好きだけど。なにか？嬉しいでしょ？ジョーカー。」






ジョ「あ、あぁ。」

ジョーカーは下を向いて顔が赤くなっていることがバレないように隠しているのか、周りからはバレバレ。



A「もしかしてジョーカー。いざ、私に好きって言われると弱くなっちゃうとかあるの？」



ジョ「／／／／／／・・・か？」


A「どうしたの？ジョーカー。」

ジョ「ほ、ほんとにお前Aな・・・のか？」


A「へっ？なにいってるのジョーカー？」

ジョ「雰囲気がいつもと違くないか？妙に色気がある。・・・」









ハ「なんていえばいいんスかねぇ・・・簡単に言えば変態ッス」

ハチはじゃっかん引き気味でそう言う。


ジョ「それだけじゃねぇ。髪の毛の臭い、色とか、耳の形、目の色それと胸の大きさ。 ( ・`ー・´)他にも」


ハ「でも、変態ってことはかわらないっすス。」









A「へ〜？ジョーカー。こっちの方が貴方の好みなんじゃないの。」



ジョ「・・・」


ジョーカーはAを睨みつける。


A「・・・」





ジョ「オレの好みは〜、料理がハチなみ上手くて、怒らなくて可愛くて綺麗で優しくて面白くて笑顔が可愛くてスタイルが良くて少しだけ色気があって声が綺麗で歌が上手くて頭も良くて運動もできて
ちょっとツンツンしているところもあってオレより背が低い。女の子だ！！」

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