緑の名家 ~賢者の石 1~

嘘。 ページ43

ﾊｰ「ごめんなさい、私のせいなんです…」

ﾊﾘｰ,主,ﾛﾝ「『「！？！？」』」



どう言うことですか、そう静かな声でマクゴナガル先生はハーマイオニーに対して聞いた



ﾊｰ「私がトロールを探しにきたんです。
私，1人でやっつけられると思って…
あの、本で読んでトロールについてはいろいろな事を知っていたので…」


そう一呼吸をおくと、また喋り始めた


ﾊｰ「もし3人が私を見つけてくれていなかったら、私、今頃死んでいました。

Aはトロールの動きを止める魔法、ハリーは私のことを引き寄せて庇ってくれました。
ロンはトロールの棍棒でノックアウトしてくれました。
3人とも誰かを呼びに行く時間がなかったのです。
3人がきてくれた頃、私もう殺される寸前で、、、」


そう言うとAとハリーとロンはその通りです。と言う顔を装った


ﾏｸｺﾞ「そういうことでしたら…
しかしMs.アズベルト、この3人と寮の違うあなたはここにいるのですか？」



『それは…ハーマイオニーが、地下室の方に行くのが見えて…それとハリーとロンも地下室の方に行くのが見えたので3人じゃ危ない、そう思って…
1人でも人が増えたら、勝てるかなって…』



ﾏｸｺﾞ「そう言うことですか…
それにしても、Ms.グレンジャー、グリフィンドールから5点減点です。あなたには失望しました。
あなた達は運が良かった。1人5点ずつ上げましょう。
もちろん、運が良かったことに対してです。
帰ってよろしい。」


ｽﾈｲﾌﾟ「Ms.アズベルトはここに残りなさい。」


『は、い。』

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