緑の名家 ~賢者の石 1~

魔法の〇〇は危険 ページ32

やっと...!
やっと魔法薬学が始まる！
そんなウキウキした感じがわかったのか周りのスリザリン生から楽しそうねとたくさん声をかけられた

ﾄﾞﾗｺ「そんなに浮かれていると危ないぞ、」


『大丈夫よ！』

コケるぞーとかそんなドラコの声を聞き流しながら、るんるんで階段を登っていた


そして、足を階段に伸ばした瞬間、階段が動き出した

『わぁﾂ！』


ﾄﾞﾗｺ「おい！A！」



グッと手に力が入って、気づけばドラコの腕の中にいた



ﾄﾞﾗｺ「君はバカなのか⁈だから言っただろ！」



『あ、ありがと。でもコケてないもん』



ﾄﾞﾗｺ「コケてなくても危ないだろ？落ちたらどうするんだ」


『....ごめんね、ありがと
で、そろそろ離してよー』


ﾄﾞﾗｺ「わ、悪い
でも、危ないから大人しく手を繋がれてろ」



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ドラコの喋り方わからんくなってきた...((

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