スリザリン寮 ページ27
ﾊﾟﾝｼﾞｰ「そういえばこの寮の寮監ってスネイプ先生だったっけ？」
その言葉に何故か背筋が伸びた
『う、うん。そうみたい！
ど、どんな先生なんだろう』
その話からお父様の様子を伺っていると隣にいたターバンの先生と話していることがわかった
『あのスネイプ先生の隣にいる人は誰だろ』
そう喋るとドラコとパンジーが、んーという感じで考えていると斜め前にいた先輩が答えた
？「クィレル先生さ。あいついつもオドオドしてるんだ。」
『クィレル先生って言うんだ!
なんの先生ですか？』
？「闇の魔術に対する防衛術の先生」
その先輩が糖蜜パイを食べながら答えた
『そうなんだ。ありがとうございます。』
ﾄﾞﾗｺ「セオドール、なんであんなにアイツはオドオドしてんだ？」
ﾉｯﾄ「吸血鬼の森で酷い目にあってから何にでも怯える様になったらしい」
『どんな目にあったんだろ』
ﾉｯﾄ「さぁな。それは俺にもわからないね
まぁ、ただの噂話だしな」
そんな話をしてスネイプ先生の話になった
グリフィンドールには当たりが強いとかなんとかかんとか言っていたけど喋ると変に怪しまれそうな気もしたので黙って聞いていた
ﾄﾞﾗｺ「どうした？気分でも悪いのか？」
『いや、そうじゃないよ。ただ、お腹いっぱいになっただけ笑
あと、眠くなってきた』
急に話題を振らないでよ！とか1人で思いながらウトウトしていると校長先生が立ち上がり注意事項を述べた
ﾀﾞﾝ「よく食べよく飲んだことじゃろ。
皆が寮に帰る前に言わないといけない事が2つあるのじゃ
毎年言っておるように禁じられた森には立ち入らぬように
新入生と上級生の何人かには言っておく。」
そう言って一区切りつけると校長先生がグリフィンドールの席をじっと見た
そしてまた前へと視線を戻すと言葉を続けた
ﾀﾞﾝ「それと4階の廊下は立ち入り禁止じゃ
そこには恐ろしい死と苦しみが待っておる
そろそろ、お開きにするかの
校歌を歌おう」
先生が杖を振り出すと皆んな自分の音程で自由に歌い始めた
『うわぁ...苦笑』
隣を見ると顔をしかめているドラコとパンジーがいて思わず笑ってしまった
ﾀﾞﾝ「寮に向かって駆け足！始め！」
そういうと皆んな一斉に寮へと向かった
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いきなりで申し訳ないんですけど、読みにくいですか？
コメント欄で教えていただきたいです！
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こすけ。(プロフ) - アルさん» 嬉しいです！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2021年5月14日 11時) (
レス) id: 5c1a2b17b4 (このIDを非表示/違反報告)
アル - マルフォイ大好きなので、この物語とっても好きです！更新お願いします!! (2021年5月12日 20時) (レス) id: ffc22f0a5a (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - イナアレオリさん» 嬉しいです！！今書いてるので、待っててください！ (2021年4月27日 23時) (レス) id: df580fc491 (このIDを非表示/違反報告)
イナアレオリ - 青春、いいわねぇ！あー早く最新話更新きて欲しいです\(//∇//)\この作品を読み返しながら最新話待っていますね\(//∇//)\ (2021年4月24日 0時) (レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - 零さん» ありがとうございます！読みやすいですか！？嬉しいです！更新待っててください..!! (2021年1月29日 0時) (レス) id: 14e3683cc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こすけ。 | 作成日時：2020年12月18日 0時
