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栗毛の女の子 ページ18

?「まぁ、うまくいかなかったわね。
  私も練習のつもりで簡単な呪文を家で試してみたけど、みんな上手くいったわ。

  それに、教科書はもちろん全部暗記したわ。

  あ、私はハーマイオニー・グレンジャー。あなた達は?」

というと私たち3人の顔を順番に見ていった


なんとなくグイグイくるような感じが苦手かもと思いながらもA自身も教科書も全て7年間分暗記していたし、それにお父様の影響もあってか薬草学は大の得意だった

だから、いい友達になれそうだとも思ったのだ


『私は、A・アズベルト
 Aって呼んで?
こっちの赤い毛の方はロン・ウィーズリー

そしてこっちが…』

ハリー「ハリー・ポッター」


ハー「ほんとに?私、もちろんあなたのこと全部知っているわ!

  参考書を2、3冊読んだもの」


そうグレンジャーさんは言った

「あなたのことも知っているわ!
あぁ、ハーマイオニーって呼んでちょうだい?」

私の方を向いて話した


『え、私のこと知っているの?』


「もちろんよ…けど、あまり言わない方がいいわよね?((コソッ」

曖昧な感じで頷いた

ハーマイオニーは優しいみたいだ

私自身、両親が闇の存在側だと知った時ショックだったし、それと同時に信頼も得ていたんだと思ったりもした


そんな風に、色々と思い出していると、ハーマイオニーが言った


ハー「もうそろそろ着くみたいだから貴方達着替えたら?」


『そうなの?ありがとうハーマイオニー
 2人とも着替えてくるね
 じゃあ、また後で!』


そう言い残してコンパートメントを出た


出て更衣室に向かおうと曲がった瞬間誰かに思いっきりぶつかった


『痛っ、
 ごめんなさい!』



__________________________________


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ありがとうございます!

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こすけ。(プロフ) - アルさん» 嬉しいです!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2021年5月14日 11時) (レス) id: 5c1a2b17b4 (このIDを非表示/違反報告)
アル - マルフォイ大好きなので、この物語とっても好きです!更新お願いします!! (2021年5月12日 20時) (レス) id: ffc22f0a5a (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - イナアレオリさん» 嬉しいです!!今書いてるので、待っててください! (2021年4月27日 23時) (レス) id: df580fc491 (このIDを非表示/違反報告)
イナアレオリ - 青春、いいわねぇ!あー早く最新話更新きて欲しいです\(//∇//)\この作品を読み返しながら最新話待っていますね\(//∇//)\ (2021年4月24日 0時) (レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - 零さん» ありがとうございます!読みやすいですか!?嬉しいです!更新待っててください..!! (2021年1月29日 0時) (レス) id: 14e3683cc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こすけ。 | 作成日時:2020年12月18日 0時

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