＃３４「一緒に寝る…？」 ページ35
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樹にハンバーグをご馳走すると、『うまい！』って喜んでた。
『母さんのよりうまいかも』
「それはやめて。母さんに殺される」(殺しません)
そのあと、一緒に歯磨きをして。
寝る準備を始めた。
やべえ。
こんな顔面輝いてる人と寝ていいの？
落ち着けー自分。彼氏だ。彼氏だから大丈夫安心しろ自分。
…心は整った。さあいけ！！
『さっきから深呼吸すごいけど大丈夫？』
距離１センチ。
「…大丈夫です」
す、っとゆっくり離れようとするも、腕を掴んで離れられない。
「はなして」
『んー無理って言ったら？』
「割とガチで殴る」
『じゃあ両手掴んじゃお』
「ちょっ」
強引に腕を上にやられる。
壁に押し付けられて、動けない。
「ね、ほんとに…今…生理って言ってるでしょ？」
『うん。でもそれ以外はできるよね？』
いやらしい笑みを浮かべる樹。
…イケメン。。
『見惚れてんな。今日はお前からキスしてくれたらはなしたげるよ？』
「んん…ずるすぎ。」
『なにが？』
からかうようにニコニコ笑ってる。…余裕なくさせてやりたい。
すかさず私はちゅっと口づけをする。
そのまま、舌を中に入れて深いキスが始まる。
樹はすっごい驚いてて何か喋ろうとする。
そのすきに、舌を絡ませちゅーって音を立ててキス。
…スイッチなんか入った。
樹のあそこを触れるか触れないかの程度で撫でる。
『！！』
樹は余裕がなくなってきてるのか、焦ってるのか抵抗はしない。
ぎゅーってしてみたら、樹は『ん！』って快感に顔を歪めた。
そこで、ぱっと唇も手も話す。
『え』
「今日はこれで終わり」
足りない、って表情の樹。
「なに、もっとやって欲しかったの？」
『や』
「…えむ、なんだね樹、ふふっ。」
いつもの自由な樹とはちがって、余裕のない樹が見れて幸せ。
わたしはそそくさと寝る準備をして布団を準備。
『おまえ、ずる…』
後ろで、恥ずかしがってる樹がいて、ちょっと笑っちゃった。
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おまけ
『ん、どこでそんなの覚えたの？』
「おい下着ずらすな生理だっつってんだろ」
『おれを勃 たせたの誰だよ。』
「自分で処理したら？部屋汚したら承知しないけど」
『あーもームラムラするぅ！！』
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ぽむりんこむ - yukina♪さん» 私と歳もあまり変わらないですね、自己ベスト出せましたか？ (2019年10月8日 20時) (
レス) id: 6385c24a4a (このIDを非表示/違反報告)
yukina♪ - 明日陸上本番なんですよ!出来れば自己ベスト出せるように頑張ってきます! 作品楽しみにしてます♪ (2019年10月2日 22時) (レス) id: bc786ab589 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - I LOVE sixTONESさん» 作品のシリーズ一覧で飛べます (2019年9月20日 20時) (レス) id: 50ff4b13a1 (このIDを非表示/違反報告)
I LOVE sixTONES - ぽむりんこむさんへ 小説移行できません!! 確認してみて下さい。 あと、応援してます！ (2019年9月18日 15時) (レス) id: ee4aafbc89 (このIDを非表示/違反報告)
yukina♪ - はい!応援してます! (2019年9月15日 22時) (レス) id: bc786ab589 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむりんこむ | 作成日時：2019年8月6日 19時
