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その日から、SAMの作業室で、度々彼と会う事があった。


私が韓国語がうまく話せないのを理由に、私たちは、あまり話さない。

「んっ」って、ヘッドホンを渡せば、「聴いてみる?」って事。
それくらいの韓国語は習得してんのになって、思いながら、曲を聴かせてもらう笑

お互い、人見知りだったのかな。




でも、少しずつ、音楽の話もするようになり、たどたどしい韓国語を頑張って聞きとろうとしてくれるユンギさん。


そんな姿に申し訳なく思い、益々韓国語も頑張って勉強した。





いつしか、ユンギさんと会うのを楽しみにするようになった。


彼は日本デビューも果たし、日本での仕事で、長く会えなくなった。

とても寂しくなり、私って、ユンギさんに惹かれてるのかなって。



そんなある日、いつものようにSAMのところに行くと、SAMはおらず、ユンギさんが1人でいた。

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みんと(プロフ) - ユウ様、ありがとうございます‪‪❤︎‬ (2022年7月21日 20時) (レス) id: 99f878486c (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 完結お疲れ様でした。続編楽しみに待っています! (2022年7月19日 19時) (レス) @page48 id: 78115a07d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月9日 12時

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