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なんじゃそれ。
しかも、なんで、客席なのに、マイク持ってんだか。
JK「カラットのみなさーん、ライブ、一緒に楽しみましょうね、あ、シュガヒョンもどーぞ」
スクリーンで、オレはいいよ、喋りなよ、いいって…ってやりあうヤンコチコンビ。
SC「あのー、お2人さん、スクリーンに映ってますし、声も入ってます」
そこで、グクから、無理矢理マイクを握らされたユンギさんが、喋り出す。
yg「カラットのみなさん、アンニョンハセヨ。いつも、ありがとうございます。今日は、ボクもカラットとして来させてもらっています。邪魔してすみません、これからも、Vanillaをよろしくお願いします。」
ユンギさんのイケボが会場に響くと、今日一番の大歓声。
私も顔に熱が集まる。
SG「Vanillaさんからも一言どーぞ。」
A「お陰様で、驚きました。ジョングクさんは、なぜマイクまで持ってるのかしら?どうせなら、少し歌ってよ」
カラットがまた、キャーって。その声に気を良くしたグクが、stay goldの最初の部分を歌いあげ、マイクをユンギさんへ。
yg「魅惑的なmoon Lightーーって、オレまで歌わすな!
あ、カラットのみなさん、失礼しました。」
SG「いや〜素晴らしい。お2人の漫才、あ、違った、お2人の歌声に拍手ー!あ、Vanillaさん、ジョングクさんではなく、彼氏さんへ、一言大丈夫ですか?」
恥ずかしいじゃん。次の曲行ってくれよ…
A「あ、はい、また、ゆっくり、後で話しますので大丈夫です。」
とりあえず、2人に手を振っておく。
スクリーンには、笑顔でハートを作ってくれるヤンコチが映されていた。
カラットにも、あたたかく見守られ、メンバーもすごく気遣ってくれるし、幸せいっぱい。
私は、いつまでも、こんな風に幸せが、続いていけばいいと思ってる。
そして、そんな順調な付き合いが長く続いていくと、チラつく
「結婚」というコトバ。
ユンギさんとまた付き合い始め、そろそろ2年がたつ。
btsは、全員、宿舎も出て、一人暮らしを始めている。
ユンギさんも、立派な家を購入した。
私は、変わらず、メンバーと暮らしているし、そこを出る予定もない。
いつでも、出れるけど、出る予定がない。
ユンギさんのお家へは、しょっちゅうお泊まりに行くんだけど……
泊まりに来いと言われても、一緒に住もうとは言われない。
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みんと(プロフ) - ユウ様、ありがとうございます❤︎ (2022年7月21日 20時) (レス) id: 99f878486c (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 完結お疲れ様でした。続編楽しみに待っています! (2022年7月19日 19時) (レス) @page48 id: 78115a07d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月9日 12時