【25】yg ページ26
ごめんなさいと、大泣きのA。
いくら泣いても、拒否されても、オレは、運命の相手であるお前を諦められねぇんだわ。
「私は……私はね、ユンギさんみたいな真っ直ぐでいい人の彼女になる資格はないよ。
私は……汚れてる。
出会った頃のように、ユンギさんしか知らない純粋なオンナじゃない……」
オレとヨリを戻せねぇ理由がソレ?
上等じゃん
yg「理由がそれだけなら、今から、お前はまたオレのオンナだから」
え?って、驚くA。
「イヤじゃないの?」
嫌かどうかなんて…そんなの、嫌に決まってんだろ。
他のオトコに抱かれるお前を想像しただけで、嫉妬で狂いそうになって、今すぐ、どうにかしてやりたくなる
yg「そんな理由は、お前を諦める理由になんてならねぇ、
突然、理由も言わず、別れを告げたんだ、それくらい、想定内だよ」
ちょっと強がってみる。
yg「それにさ!
これから、死ぬほど、上書きしてやるよ」
そう言って、Aの唇を奪う。
yg「好きだよ、もう離さないから、覚悟しろ」
噛み付くように、何度も角度を変えて、Aを味わう。
苦しそうなA。
「んっ...///」
ごめん、かなりがっついてるよな……
やべぇ、止まらねぇ……
Aがオレの胸を叩く。
「んっ、ゆ、ユンギさん、ここ…SAMの事務所だよ」
濡れたクチビルが、えろいな
yg「おっぱ」
A「ん?」
yg「韓国では、オッパって、呼ぶんだって、教えただろ」
A「/////」
yg「また、オレのオンナになってくれんだったら、オッパって呼べよ」
A「…おっぱ」
真っ赤になって、小さな声で言うA
かわいすぎんだって!!
思わず、また、クチビルを奪えば、
オッパーーーーー、ダメだってー
って言うAのおデコに、チュッと1つ落として、我慢する
そういや、さっきから、ポケットで、携帯がなってたな。
確認すると、SAMヒョン。
不在着信と、カトク1件。
SAM「うまくいったなら、また別の日に会おう!
今日は2人で帰れ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )」
コマプタ、ヒョン!
yg「ヒョンがもう帰れって言うし、出よう、A」
離れてた間のお前の身体の消毒をしねぇとな」
一生、離さねぇよ、A
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みんと(プロフ) - ユウ様、ありがとうございます❤︎ (2022年7月21日 20時) (レス) id: 99f878486c (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 完結お疲れ様でした。続編楽しみに待っています! (2022年7月19日 19時) (レス) @page48 id: 78115a07d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月9日 12時