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どうしたんだよーーなんて言うマネージャーに送ってもらい、宿舎に帰った。



そして、ジョシュアを部屋に呼ぶ。




ジョシュアが部屋に入ってくるなり、


「お願い、抱いて」


と、彼の胸に飛び込み言った。



ジョシュアは、私のヒップを撫でながら、


JS「ウチの姫はどうしたの?あの人のこと、思い出したの?」


って、ショーツを脱がしてきた。




そう、私とジョシュアは、いわゆるそういう仲だ。







ユンギさんと別れた後、メンバーは色々私に気をつかってくれた。


ジュンとミンギュは、少しでも私に何か食べさそうと色んなものを作ってくれたし、

ブソクスンは、ウじに曲をお願いし、変な振り付けをつけて私を笑わそうとしたり…ちなみに、その歌がjust Do itという曲に、発展した。



そして、このジョシュアは、

JS「男の肌が恋しいでしょ?嫌な事、忘れさせてあげる。でも、本気にはならないでよwww」

って。

これがアメリカンスタイルなのか彼独特のものなのか分からないけど、弱っていた私は流されてしまった。


その日もジョシュアは、何も考える事が出来ない位に抱いてくれた。


でも、終わった後は、一体、私は何してるんだろうって、涙が出てきた。



いつもならすぐに部屋に戻るジョシュアも、腕まくらをして、話を聞いてくれた。



「ユンギさんと久しぶりに話して気づいたの、

私、まだこれっぽっちも彼を忘れてなかった。

まだ愛してる。この気持ちがバレそうで、逃げだしちゃった。」



JS「そっか…」



優しく髪を撫でてくれ、



JS「Aの作ったstay gold…聴いてみたいな」


と言うので、思い出すように、何年ぶりかでサビを口ずさんだ。




JS「いい歌だね。btsにあげちゃうなんてジェラシー感じちゃう」



笑いながら、そんな事言うけど、私は自分自身に、誓うように言った

「あの曲よりも、スゴいやつ絶対つくる!」









次の日、作業室に1日こもり、ウジと共に作り上げたのが「hit」だ。




子供っぽいかもしれないが、世間やとりわけbtsへの挑戦状のごとく、自分の気持ちを爆発させるように一気に書き上げた。


その熱がホシには伝わったのか、情熱的な彼は未だかつてないような難しい振りをつけてきて、正直、この1曲を披露するだけで、すごく体力を消耗し、キツかったけど、そのキツさが私には丁度よかったかもしれない。

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みんと(プロフ) - ユウ様、ありがとうございます‪‪❤︎‬ (2022年7月21日 20時) (レス) id: 99f878486c (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 完結お疲れ様でした。続編楽しみに待っています! (2022年7月19日 19時) (レス) @page48 id: 78115a07d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月9日 12時

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