JUMPとWESTのいちゃらぶdays. - 5 -

こた×りゅせ**流望ん ページ11

藤井百々花様リクエスト
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side of Kotaki.




昨日かわええかわええ彼女を抱いた。





めっちゃくちゃ男前な顔の、かわええ彼女を。





…でもそれは、俺の勘違いだったかもしれない。





小瀧
「…誰やこれ」





俺が行為した相手は、腕枕していた相手は、かわええかわええ高校生やった。





どれだけ飲んどっても、間違える訳ないし、そんな間違えしたら流星が怒るし。





はは…これ誰やねん。






顔は笑ってるけど内心全く笑うてない。


もう一度、ゆっくりと視線をその子に向けてみた。




…あぁ、なんか昔の流星に似とるかも…



っておい！！どうにかして流星やと思うな俺！！





そしてもう一度その子を見つめる。





…いや、ほんまに流星に似てる。



まさか、流星の隠し子とか。



…それやったら流星誰とデキてたんよ。ていうか歳近すぎやし。






弟？…いや、絶対に…多分…ない。





1人でブツブツと考えていたら、その子は目を薄く開いた。





藤井
「…、あ、望。」



小瀧
「えっと、あの、どちら様でしたっけ…」





被せるように言った俺に、は？とキレ気味に俺を睨む。





藤井
「正真正銘、藤井流星なんやけど。」





小瀧
「……え、ええええええ！？」





目を見開いて大声を出すと、「黙れ、ほんま別れるぞ」と睨まれる。





小瀧
「いやだって…流星何歳？」





尋ねると、ブッ殺す、なんて言われて「高2」と呟かれる。






小瀧
「ほら！！俺今21！！今年で22！！」




そう言うと目を丸くする。




藤井
「…あれ？じゃあこれ俺の望やない…」






今気づいたのか、藤井さん。

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