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23. ページ25
ザッザッ...
高専の入り口_____千本鳥居をくぐり抜け、見慣れた日本建築の校舎が目に入る。
『...ふぅ、皆、お疲れ様。
高専の結界内だよ。』
天「これで一安心じゃな!」
黒「...ですね、」
黒井さん....いや、天内もか。
これから約500年、彼女はこの高専の最下層で結界を張るために篭り続ける。
黒井さんにも学友にももう会えない。
寂しい、なんて簡単な言葉では表せない程の感情を中学生の女の子が抱えているんだ。
『天内.....』
悟「....」
傑「悟、本当にお疲れ。Aも、来てくれてありがとう。」
『...うん、私は大丈夫。』
悟「二度とごめんだ。ガキのお守りは...
A、俺たちも着いていくけどコイツの事頼むわ。」
了解、と私が言った瞬間、悟は術式を解いた。
トスッ、
『「「「!」」」』
______悟の胸に刀が突き刺さる
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2020年12月4日 20時