検索窓
今日:41 hit、昨日:2 hit、合計:195,955 hit

21. ページ23

『ふぁ、あ、』


傑「おはようA。久しぶり。」


『あ、傑、悟。おはよう。
お疲れ様。』


悟「なーに欠伸してんだよ、寝てねぇのか?」


『いや、寝たよ。それはもうぐっすり。』

傑「...そんな目の下黒くさせて言われても説得力ないよ。」

飛行機の中で寝ておきなよ。と傑に頭を撫でられる。


『...まじ?そんな隈ひどい?』

悟「お前パンダより黒いぞ」

『嘘こけ』


朝になり、悟達と合流する。
昨晩は_____まぁ、忙しかった。


ひっきりなしという訳ではないけれど、
盤星教らしき人間がわんさか出た。


途中から灰原と七海が起きて対処してくれたおかげで、そこからは蛍たちに集中できた。

にしても想像以上に疲れてしまった。
お言葉に甘えて、フライト中は少し仮眠をとらせてもらおう。


天「...誰じゃ?」

『ん、この子が天内理子?』


悟「そ。天内には言ってたろ、高専に入ってからお前のこと護衛するって言ってたやつ。」

『紫月A。空港占拠されたら帰れないよなって事で昨日から空港で待機してたんだ。

よろしく。』

天「よろしくなのじゃ。」

じゃ...?


黒「黒井です。よろしくお願い致します。」

『あぁ、天内の...こちらこそ、よろしくお願いします。』


傑「あれ、灰原たちは?」

『あの子達は任務があるから朝一の便で先に帰ったよ。』

傑「そうか...忙しいのに来てくれたんだな、」

『灰原は傑に良いとこ見せたいって言って張り切ってたよ。
...実際、かなり2人には助けられた。』


傑「はは、それは帰ったらたくさん褒めないとだね。」

悟「おーい、置いてくぞお前ら!」


気づけばもう3人はゲートの方に行っていた。

傑「私たちも行こうか。」

『そうだね。』

22.→←20.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
273人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 夏油傑 , 五条悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:綾ゞ | 作成日時:2020年12月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。