お風呂 ページ12
「ただいま〜!コナン君!」
「あ、蘭姉ちゃんおかえ、りっ??!!!」
案の定眼鏡君は私と松陽の存在に驚いていた
「は…え…な、なんで蘭姉ちゃん…?」
「今日は二人とも泊まって行くのよ。」
「よろしくナ。眼鏡く、ブベラッ!」
「A…?」
「ゴメンナサイ」
そんな事を話している中でもめが…コナンは私に疑いの目をかけてくる
なんで私だけ疑いの目かけるアルカ
イラッとしてコナンを睨むとビクッと肩を震わわせ、目を逸らした
「A〜!
ハンバーグ作りますかー?」
「ハンバーグ?!ひゃっほーい!!作るアル!」
そしてお風呂を入ろうとするとき
「えぇ?!Aちゃん松陽先生と入るの!?」
「駄目アルカ?」
松陽とお風呂に行こうとすると蘭に止められる
「あ、あのね!Aちゃん!!
Aちゃんはもう大人なんでしょ?!
それで…その…付き合ってない男女が一緒に入るってことは…」
「じゃあ私今日から松陽と付き合うネ!!」
「ええ?!」
「A…」
その後軽く皆パニックになったのは秘密
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