『ねぇ、作者？』「おん？」『もう16話なのに原作1話しか進んでないんだけど？』「私の語彙力じゃどうにもならん！」『タイトル浮かばなくてセリフで誤魔化すぐらいだからね』 ページ16
０,2秒が過ぎた私は今、ポートマフィアの拷問場に鎖で繋がれているようなそんな心持ちである。
そんな心持ちでちょっと困った顔のお姉ちゃんを演じている。
さて、中也君が赤面して後何が起きたでしょう？
殺気を放ちながら近づいてきた気配は当然治君、私の後ろに止まると、私の肩を痛いぐらいに掴み後ろに引き寄せた。後ろに倒れる私を治君は抱き竦めた。
一方中也君は私が後ろに倒れると掴んでいた手をより強く掴み、離さない。
私は今治君と中也君に取り合いされてるような状況下にある、以上。
まぁ？当然言い争いが起きるよね！
本当にもう……事前に防げよ私、前世で死んだのが19だから……精神年齢36だろ今。
うわっ、自分で言ってショック、忘れよう
……あぁちがったこうじゃない、今は治君と中也君をなだめないと
『治君、そろそろここから離れた方が……』
太宰「ねぇ早く僕のAさんの手を離してよ、チビの癖にAさんに触らないでよね、
Aさんは僕の彼女なんだから」
中也「あぁ！？俺はまだ15だ！これから伸びんだよ！手前こそ離れろよ、
自 殺願望はとっとと死ね！！」
『ちょっ、二人とも！喧嘩はやめなさい！』
治君「僕」の部分強調するわねー
お姉ちゃんそろそろ胃痛が限界を超えた何かになりそうだわ、だから早く喧嘩やめて。
でも、だんだん二人の会話が面白くなってきたような……
太宰「僕は君みたいな調子に乗ったガキが嫌いって言ったよね？
もう忘れたの？
やっぱり君はバカな蛞蝓だね、さっさとAさんを離して塩でもかけられてれば？」
中也「んだとっ！！俺も手前みたいに人を小バカにしたクズか世界一嫌いって言っただろ！
手前こそもう忘れたのかよ青鯖野郎！！」
広津「太宰さん、この辺りは抗争地なのでそろs…」
太宰「君は蛞蝓みたいにチビなんだからもっと牛乳を飲んだ方がいい！！」
中也「余計なお世話だこの野郎！！」
……この時代に蛞蝓と青鯖は生まれたのか、抗争地じゃなきゃ笑ってた。
でもそろそろ離れて、推しサンド死にそう。
よしここはお姉ちゃんとしてビシッと言わないと！
原因作ったの私だし。
………でも、まぁ……お姉ちゃんキャラを素にするのは無理ね……うん、分かってたけどさ。
はぁ、はぁ………せんだっ、先代……登場よ→←そろそろ私疲れたから……そろそろ先代登場させたいな…
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (4月25日 1時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
yuuna1202(プロフ) - 夢主さんが双黒と一緒に呪術廻戦の世界に転生するのが見たいです！！ (2020年12月7日 19時) (レス) id: 1a3b3ba982 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» あぁわかります、思い出し笑いとかしてるとキモがられますよね。相手にとってみれば人が突然ニヤニヤグフグフし出しますから、結構怖いよ、突然笑い出すの��(ﾟДﾟ) (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 三毛猫ちゃんさん» 読みながら行けると思います今日思い出しながら笑っていたら姉[キモい]と言われましたよ(゜ロ゜) (2019年7月7日 23時) (レス) id: bd39a087a2 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» ありがとう御座います(´∀｀*)頑張ります！ (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫ちゃん | 作成日時：2019年4月30日 0時
