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wnside
休憩の時にジュナとミョンホと話してから一時間くらいたったかな。
自分のダンスに集中しながら、ジュナを気にしてみる。
jn「ハァハァ…ハァハァ…。」
さっきよりも顔を赤くして、息が荒くなってきてて、苦しそう。
ミョンホを見ると、心配そうな顔でジュナのことを見つめていた。
ヒョンに言うか、、、でも、、タイミングがな、、。
多分ジュナはもうそろそろ限界だと思う。
言えって言ったけど、多分気づいてないし、気づいててもタイミングがなくて言えないんだろうな。
次の休憩まで耐えれるか、、、？
どうしたら、、、。
？「…ヤ。…ヌヤ。…ウォヌヤ。」
wn「!!っあ、ヒョン、、。」
jh「ウォヌや大丈夫？ボーっとしてるけど体調悪い？」
ジュナのことを考えすぎてボーっとしてしまっていたらしい。
wn「いや、大丈夫。けど、、俺じゃなくてジュナが、、。」
jh「お？ジュナ？あぁ、、あれはちょっとな、、。なるほどね、、。」
wn「止めたいんだけど、、タイミングがなくて、、。次の休憩で言おうかと思ってたけど、、、。」
jh「んー。クプスとホシに伝えてくるよ。そろそろホシからのとばっちりもきそうだし(笑)」
wn「ありがとう、ヒョン。じゃあ、ジュナのとこ行ってくるね。」
ハニヒョンがホシたちに伝えてくれるっていってくれた。
やっぱりいつも周りを見ていてくれる、優しい頼れるヒョンだ。
なんて思いながら、ジュナのところに向かう。
ジュナはもう立っているのがやっとのような状態で膝に手を置いて、息を整えている。
、、、重症じゃん。
なんでこんなになってるのに気づかないんだろう。
不思議だ、、、。
wn「ジュナ。もう休もう？」
jn「!!ウォ、、、ヌ、、？」
(フラッ)
wn「っっ!!あぶなっ！」
ジュナに声をかけて、顔を上げたと思ったら、足の力が抜けたのか、倒れ始めたからとっさに支えてぶつけることは避けられた。
wn「よく頑張ったな、もう寝な？」
jn「、、ごめ、、、。」
ごめん。それだけ言ってジュナは眠った。
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作者名：ritsu x他1人 | 作成日時：2022年5月23日 21時
