SEVENTEENの裏面 (ページ3)

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sgside

？「スングァンー起きてー！もう８時半だよー。」

sg「…ん？え、もう…？」

js「そうだよ(笑)早く起きな。あとクプスとスングァンだけだよ、起きてないの(笑)」

sg「おはようございます、ヒョン。僕今日遅かったんだ。」

js「うん、おはよ。ご飯食べといで。後、今日ジョンハナが、風邪悪化してソファで寝てるから静かにお願いね。」

sg「ジョンハニヒョンが？そっか、わかりました。」

今日は起きるのが遅く珍しくシュアヒョンに起こされて目が覚めた。

にしても最近体調悪そうだったジョンハニヒョンが悪化したって、、、大丈夫かな、、？

sg「おはようございまーす。」

リビングに入るとほんとにクプスヒョンの起こしに行っているシュアヒョン以外はみんな揃ってて、いつもは騒がしいはずなのにみんな静かにご飯を食べたりしている。

僕もご飯を食べていたんだけど、、、

dn「あっ、ジョンハニヒョン！！おはようございます。体調はどうですか？」

とディノの声でリビングにいた全員がソファに注目した。

wn「ヒョン、大丈夫？」

㎎「ヒョン！！おかゆあるけど食べられそう？」

ジョンハニヒョンはみんなに愛されてる。

起きた瞬間質問攻めにあっているヒョンを見てなんだかほほえましかった(笑)

jh「みんなおはよう！もう大丈夫だよ。ゴホッ…ヒョンは大丈夫だから準備してきな？」

なんでそんな弱々しい笑顔で言われても説得力はなくて、みんなの前だからなのか咳も全然しなくて辛そうだった。

js「あれー、ジョンハナ起きたのー？どう？調子は？」

どうしたらいいのかと考えていたらクプスヒョンを起こしに行っていたシュアヒョンがかえってきた。

jh「ん、、、もう楽になったから、、、大丈夫。」

js「あー。ほら、みんなご飯食べ終わったなら早く準備してきな？時間なくなるよ？」

と、シュアヒョンが言うとみんなバラバラと動き始めて、リビングにはまだ朝ご飯を食べている僕ともう準備が終わっているディノとシュアヒョンとジョンハニヒョンだけになった。

js「ハニ？我慢しないで？」

jh「…ゴホッゴホッ…ハァ…ゴホッゴホッ…ゲホッゴホッゴホッ…。がまんなんかしてないよ。」

js「どこが？(苦笑)まあいいや、で、調子はどうなの？朝より変わった？」

jh「…うん。だいぶ。」

js「…はぁ、そっか。…クプス起こしてくるよ。」

いや、ヒョンすごく嘘ついてるじゃん。