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私は取り敢えず適当に炒飯を作ってそいつらに出した
「 はい 」
するとぱぁと顔が明るくなって子供の様に食いつく
jk 「 うめぇ、意外と作れんだな 」
th 「 やばい、明日俺の弁当宜しく 」
「 却下 」
冗談じゃない
なんで私がお前の弁当作らなきゃならないの
着々と食っておよそ5分足らずで食い終わる2人
「 食ったら帰って 」
するとテヒョンが私に手を伸ばして来た
「 何？ 」
th 「 合鍵 」
「 あ？ 」
今合鍵つった？コイツ
いやねぇよ合鍵というものはねぇよ
いやあるけどいやあるんだけど
絶対渡したくない
th 「 あ？じゃねぇから合鍵 」
「 お前らに渡す合鍵なんてねぇよ 」
jk 「 ふーん、もしさまた明日お前が起きれなくて無断欠席になって生徒指導になっても知らないからな 」
「 分かったよ... 」
私はそう言って引出しに入ってある合鍵を取り彼らに渡す私の生徒指導の未来をたくした
「 生徒指導だけは嫌だからさお前らに私の未来たくしたかんな？ねぇ起こしてに来てよね？ 」
するとテヒョンはニヤッと笑って勿論と言う
jk 「 1人で寂しくないの？親は？ 」
「 ... 」
1番聞かれたくないことを聞かれてしまう私
親？そんなもんいねぇよ
何で今ここで聞くかな
th 「 もしかしていない？とか？ 」
そうだよその通りだよ
私はそんなこと思うも黙って下を向いていた
jk 「 なーんだ、俺らと一緒じゃん 」
「 は？ 」
無意識に反抗的な態度を取るいやコイツらの場合はこんな感じか私まあなんでもいいけど
th 「 俺らも親いねぇんだよ笑 」
え、笑いながら話すことなのそれ
私は困惑していた
普通悲しくない？親がいないって悲しくない？
そうでもないのかコイツらは
jk 「 まあいいや変な事聞いてごめん、てか今から俺らの家来ない？暇だろお前 」
「 は？ 」
2度目のは？が来てしまう程は？だった(?)
いやなんで行かなきゃならないの...
私はコイツらに振り回されてばっかりだ
th 「 来てよ 」
そう言って私の手首を掴んで無理矢理連れて行かれる
「 はーなーせー 」
テヒョンは私を睨んで無理なんて言う
いやこっちが無理だよ糞ガキ
するとすんなりと家に入れられ、
家の中にいた人達が顔を出して来た
jm 「 A？ 」
？ 「 え、なになに！！彼女！？ 」
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チムチム - 更新辞めたんですか？更新するのがめんどくさいとかですか？辞めるのであれば消した方がいいですよ (2020年3月30日 16時) (
レス) id: c46040c8db (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新しないのですか？更新しないのなら作者からとかでもいいので書いてください！！1つでもいいんですが？ (2020年2月29日 3時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安藤 | 作成日時：2019年9月18日 8時
