泣き虫少女

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愛咲 こんにちは

うっわ美人…
これ世界中どこ探してもこんな美人いないわ

六花 挨拶くらい返せよ

こっちは美人というよりかっこいい
つり目できつそうだけどやっぱりかっこいい惚れそう

六花 聞いてんのかよ

愛咲 まあまあいきなり話しかけたからびっくりしてるのよ

A えっ あっ こんにちは!

しまったぼーっとしてた赤い目の人きれかかってるし

愛咲 貴方鬼切ったことありますか？

A えっーと、まだないです…

そうだったここは鬼が出る 気をつけないと殺されてしまう

六花 お前稀血だろ？ そんなんで大丈夫なのかよ？

稀血？ なんだろうそれ初めて聞いた

A 稀血ってなんですか？

すると二人ともびっくりした顔で見てきた

愛咲 稀血って言うのは鬼の大好物の血のことです
稀血は人を10人、100人食べたのと同じ栄養を持っています

六花 稀血なのによく鬼殺隊に入ろうとしたな

A ‥あのー鬼殺隊ってなんですか？

またびっくりされた こいつ頭大丈夫かって顔されてる

愛咲 なんで鬼殺隊に入ろうとしたのですか…？

おずおずと聞いてきた そんなこと私が知りたい
でも正直に本のことなどを行った

背の高い女の人はますますわからない顔をした
でも赤い目の人はすごくびっくりしていた

六花 お前その本はどうした？ どこにある？

声が若干震えている

A 家に置いてあります

そういうと凄く嬉しそうにした この人感情豊かだな

六花 俺は六花 こいつは愛咲 お前は？

A Aです

六花 お前のことは守ってやる だから、この後俺についてこい

えっ まさかの告白⁉ イケメンかよ



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すみません
受験とテストが近すぎて更新遅いです

こんな駄作でも見てくれてありがとうございます‼

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