今度は君かいな…… ページ43
次の日
おそらくテストやら学校やらで頑張っているのかもしれない彼ら。
そしてうちは講義受けてます。
…あれなんだよなぁ…眠いんだよなぁ…
寝れないけど。
ほら、あれや。慣れたとこじゃないと寝れないやつ
うん。寝れないんや。眠いけど
という訳で一応聞きながらも半分夢の世界でした☆
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「あ、これ安い」
無事大学も終わり、ショッピ君とチーノのお迎えはテスト組の誰かが行くらしいのでのんびりと買い物をしていた
すると
「A姉！」
1週間ぐらい前に聞いて以来聞いていなかったバトンボイスが聞こえた
『グルッペン？』
振り向けば修学旅行に行ってたはずのグルッペンとトントンがいた。
『早いな…予定より早くないか？』
tn「本当は夜の予定やったんやけどな。あっちの方でトラブルあって早めに帰ってくることなってん」
なるほど…
『まあ、ええわ。今日は鬱以外はもう帰ってきてると思うで』
先帰るか？と聞けば
gr「いや、俺達も買い物手伝うぞ！」
tn「まあ、荷物は全部宅配やしな。ちょうど手も空いてるし持てるもん持つわ」
…この子達いい子やな
と、手伝いがあったのでいっぱい買って帰りました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『ただいま〜』
鍵を開けて家に入れば既に鬱以外が帰ってきていた
どや。予想当たった
kn「おか…あ！グルッペン！トントン！」
コネシマが出迎えてくれた。まあ、後ろ2人に驚いてるけど
ht「あ、ほんとだ。おかえり」
tn「おう。ただいま」
cn「おつかれ！」
男しかいないのにお花畑やぁ…
『あれ？シャオロンは？』
ふと。1人だけいないことに気づく
kn「？あれ、ほんまや…いない」
gr「いつもなら飛んでくるんだけどな…」
何かあったんか？
あーもう…やっと一大イベント終わったんに…
何があったんや…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
夜。鬱も帰ってきていて、作った大量の唐揚げを食べた。
シャオロンは顔を見せたものも、ちょっとだけ食べてから出ていってしまった
…
はぁ…何抱えてるんだか…めんどくさいし嫌なんだけどなぁ…
本人に直接聞くのではなく、まずは情報を集めよう。
コネシマとかに学校でどうなのかをよく見てもらうことにした。
…あーもう…嫌だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 742人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サブジロ(プロフ) - usaginoさん» ありがとうございます！これからも不定期更新ですが頑張りたいと思います！ (2019年9月22日 10時) (
レス) id: 86222ba131 (このIDを非表示/違反報告)
usagino(プロフ) - 弟は最高ですね。これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年9月22日 5時) (レス) id: 76e95e42ef (このIDを非表示/違反報告)
サブジロ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます！ (2019年9月9日 11時) (レス) id: 86222ba131 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 弟可愛い(一人っ子です)。これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年9月8日 10時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
サブジロ(プロフ) - トマトジュースさん» 完全にこちらのミスです…報告ありがとうございました (2019年8月30日 15時) (レス) id: 86222ba131 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サブジロ | 作成日時：2019年8月28日 14時
