59 ページ9
JK「ヌナっ!!!大変、です!!」
廊下で休憩してた私を凄い勢いで呼びにきたJK
『え、なに?なに!怖い!!』
JK「ジミニヒョンが…!舞台から落ちて!」
外から救急車の音が聞こえてくる
『このまま救急車行こ!!』
正直、舞台の高さからして捻挫くらいかな?と思った私
JK「舞台って言っても…特設ステージでめちゃくちゃ高いんですよね…」
『え…そんなに…』
その言葉を聞いて鼓動が早まる
.
.
Dr「入っていいですよ〜」
付き添いの私とマネオッパとJKで部屋に入る
JK「ヒョンっ!!」
JKが泣きそうな顔でジミナに飛び付く
JM「ほんとごめん…。今日出れなくなっちゃって」
午後からの音楽番組はジミナ抜きの6人で出演する
JK「何言ってるんですか!自分優先して下さい!!」
こんなに感情が表に出てるJK初めて見た…
JM「あ、マネヒョン、Aも。来てくれてありがとう」
『ほんとに心配したんだから!』
ジミナの肩をグーで軽く殴る
JK「ぬなああああああっ!!!なんてことするんですか?!!!」
え…めちゃくちゃ過剰反応。過保護すぎ
M「骨折か…。2ヶ月は安静にしろって。その足じゃ日本ツアーも無理そうだな…」
『え!両足骨折ですか?!』
JK「っ…そうですよ!ヌナがヒョンを殴って悪化したら…」
JM「いや…肩殴られただけじゃ足に影響出ないから」
M「まぁあとは俺に任せて。ジョングクは戻るぞ。」
涙目のJKを引きずって放送局に戻るマネオッパ
JM「はぁぁ…僕。迷惑かけてばっかだ」
2人きりの部屋にジミナの呟きが響く
.
1555人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時