ジミンのダメダメマネージャー2

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はい。幸せなオフが終わり今日も仕事です。





JH「A〜！楽しく仕事してる？」





『あ、おはようございます！おかげさまで^^』





JH「そ？なら良かった〜！！」





あの件からよく私を気にかけてくれるホソクさん





優しいな





でも…セヨンさんとハナさんを見ない





周りのメイクさん達も2人を知らないみたい





MN「A、ちょっと話が…」





うわ！久しぶりのミナオンニだ！





でも深刻そう…





空き部屋に連れて行かれる…





ドアが閉まると沈黙が続く





不安を感じていると





MN「…っ、ごめん！Aっ」





え？え？





ただ真っ直ぐに私に頭を下げるオンニ





『えっと…、謝られるようなこと、』





私の言葉を遮るように勢いよく顔を上げる





MN「ごめん…。知ってたのに。あんたが嫌がらせ受けてたの…」





あ…それ





MN「私がメンバーより早く気付いたと思う。でも自分の立場守る為に何も出来なくて…。ずっと悩んでた。先にジミナが助けてくれたね？ごめんね…」





また俯くオンニ





『もう大丈夫…。オンニらしくないです！！顔あげて下さい〜！』





MN「うん…。せめてあんたが苦しくないように。2人を異動させることができたから」





『え…それで』





MN「そう。これしかできなかった」





そこまでしなくても良かったけどな





オンニらしいよ 笑




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