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TH「ええ!!ジヌ!友達じゃん!これは高すぎ!」
JW「じゃあ別のを注文して下さい」
何故かカフェで値下げ交渉を始めたテヒョン
確かにこの店のメニューすごく高い
けど分かってて来たんじゃないの?
TH「お願いー!一生のお願い!美味しく食べるから!!」
JW「はぁ…じゃあテヒョナの友達さんだけ半額でいいよ」
え?
TH「あーー!!Aずるい!!俺は!?」
『そんな!悪いです…。遠慮します!』
JW「特別だよ〜。Aちゃん?可愛いからね^^」
わ、お世辞でもありがたい
TH「ジヌ〜!俺も可愛い!!!」
狭い個室で暴れながら全力の愛嬌を披露
JW「あ〜わかった…お前も半額」
TH「やった!!また来る!!」
JW「毎回値切るなら来るな」
結局テヒョナに甘いジヌさんは相当仲良しなんだろうな
TH「次はジミナも連れて来る!」
ジミナ?
JW「お〜。久し振りに会いたい!」
『ジミナ、と知り合いなんですか?』
TH「あ、俺達は高校の同級生なんだ〜!!ジヌ!この子ジミナのマネさんだよ!」
『あぁ〜それで…』
JW「へぇ〜そうだったんだ!こんな可愛い子がマネージャーとか、羨ましいよ」
笑いながらジヌさんは別の注文を取りに行く
『…かわいぃ。テヒョナ、私可愛い?』
"可愛い" この言葉に激弱な私
TH「うん。めちゃくちゃ可愛いよ!!!」
えぇ〜ほんとぉ!嬉しいなぁ///
TH「…だか、ら」
『ん??』
TH「ん?」
え、何か言いかけなかった?
『まあいいや。あ!パフェきた〜!』
TH「うああ!!美味しそ!!」
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時