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SG「A、暇なの?」
爆睡のテヒョナに掛けられる体重の重さに身動きが取れずテレビを見てた私
『まぁ…何もすることないから帰ろうかな、と』
SG「や、ちょっと付き合ってほしい」
『あ〜いいですよ!』
ユンギさんの夕方の仕事までに買い物することに!
SG「実はな、今度友達の結婚式に行くんだけど、どんな贈り物すればいいかわかんなくてさ」
『ユンギさん車運転できるんですね』
SG「聞いてる?降ろすぞ」
『あっ、すいません 泣』
結構大きいモールに着く
髪が青いユンギさんは黒いキャップにマスクで完全不審者スタイル
SG「誰が不審者だよ」
『すいません…』
さっきから謝ってばっかりだ
『あっ!これ良くないですか?花の模様が可愛い〜!』
SG「お、いいな。これにしよ」
全然迷うことなく可愛いティーカップを購入
SG「A、ありがとな。なんかご馳走する」
ご、ごちそう?!
『焼肉食べたいですっ!』
ここから見える高級焼肉店を指差す
SG「…お前、遠慮ないよな」
『あ…ごめんなさい。じゃあ、』
SG「や、俺も焼肉食べたい。あと、今の褒め言葉だから」
『え、褒め言葉?』
呆れたようにしか聞こえなかったけど…
思考停止の私の頭を掴んで店まで引っ張られる
SG「よく考えたら、昼に焼肉って…」
客が少ない店内を見てユンギさんが呟く
ピコンっ
あ、カトク…私じゃないか
SG「俺だよ」
そう言ってスマホの画面を見せてくる
JMヒョン〜!なんでA連れて行っちゃったんですか…泣
『ジミナ?』
SG「そ。お前相当好かれてんな」
『や…どっちかというと最近避けられてるような』
SG「は?宿舎で毎日Aの話してるけど?笑」
え…ほんと?
.
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時