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JM side
えぇ…やだやだかわいい…
パクジミン只今Aの寝顔を独り占め中
『やっぱ好きだなぁ…』
見惚れながらもホビヒョンのベットを綺麗に直す
ガチャンっ
は?!なんで布団から皿が出てきたの?!
A「…。」
ハッとして左を見ると案の定起きてしまったA
『ごめんね…』
心の中でホビヒョンを責める
A「じ、みん…」
ぼーっとしながら起き上がるA
『は!え?!!』
肩までずれ落ちた大きなTシャツ…一枚だけ
パクジミンなだけに口をパクパクしていると
A「あぁ。ジンオッパに貸して貰ったんだ…」
ヒョン…悪いやつだな
『それは大き過ぎだよ…僕の貸してあげる』
クローゼットから新しいのを出して渡す
A「ありがとう…」
ふにゃっと笑うA
あ、もう僕の心が持っていかれそう 泣
取り敢えず一旦部屋を出て数分後に戻る
もう寝息を立ててるA
ど、ち、ら、に、し、よ、う、か、な
僕とホビヒョンのベッドを交互に指差す
あ…ホビヒョン…
勝手に数を増やして結局指を僕のベッドに向ける
『こっちだ…//』
何もしないから、いいよね…?
両手を挙げながら最高に気持ち悪いにやけ顔で布団に入る
『あったかいいいいい…』
隣で規則正しく寝息を立てるAを見つめながら眠りに落ちた
.
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時