90 EJ ページ40
EJ side
今日はやたらジミンオッパが私と話してくれる
なんかタイミングが…
今かなと思って告っちゃった
…けど
JM「ごめん…好きな人いるんだ」
わかってた
だから悲しくなんか…
本当だったらオンニを嫌いになりたいよ
自分勝手な理由だけど
でもオンニ良い人だから…
あぁ、オンニが意地悪ならいいのに
オンニが私に優しくするから…
A「え…ウンジちゃん？泣いてるの？」
そんなことを思っていると本人が現れる
なんか情けなくて…オンニ見たら涙が溢れる
A「大丈夫？私に話せる？」
オンニは私の背中をさすりながらそう言う
『も、う…大丈夫です。』
オンニのせいで悩んでる、なんて
オンニになりたい
A「いじめられたり、は無いよね？」
…まだ心配してくれてる
『はい、それは大丈夫です。Aオンニいますし…』
A「そっかぁ。ならよかった！」
安心したように笑うオンニ
『なんでそんなこと？』
A「…私が前いじめられてて…辛かったからかな」
『え…』
あ、今は何も無いよ！って笑うけど
A「その時は仕事辞めたかったし…ウンジちゃんには経験してほしく無いなって」
本当に優しい先輩
でも
『私…実は前の職場でいじめられてたんです』
A「え…」
今度はオンニが驚く
『ミナオンニが私を助けてくれたんです。本当に辞める直前、ここに連れてきてくれて』
A「わぁ。ミナオンニかっこいいね！私もオンニに助けてもらったの！」
似た者同士だね！って笑うオンニが輝いてみえた
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メロン(プロフ) - 了解です！頑張ってください！ (2018年2月15日 7時) (
レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます！今の作品が終われば書いてみようと思います！ (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます！良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか？ (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます！(＞＜;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね！ (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです！！(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます！！ (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユレ | 作成日時：2018年1月4日 0時
