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JH「ねね、あの端の子がウンジちゃん?」
『そうそう〜。一緒にいようと思ったけど馴染めてるね!』
TH「ジミナずるいーー!!ウンジちゃん独り占めだ!」
テヒョナの言葉で気付いた
ウンジちゃんとジミナが2人で話してる
『ジミナ人見知りのはずなのにね?』
JH「あーたしかに?」
TH「Aはあっち行かないでね!!俺一人になっちゃうから!」
JH「やーテヒョナ。ヒョンがいるだろ」
TH「ヒョンは行ってもいいですよ!許可!!」
不貞腐れたホソクさんがジミナのところに行く
TH「A!これ食べて?超美味しいよ!!」
『わ…。ほんとだ!超美味しい!!』
TH「ね!俺お酒飲みたーい!!ジミナに内緒!」
JM「こら!何企んでるんだよ」
『あれ?ウンジちゃんと話してたんじゃないの?』
ホソクさんと入れ替わりで席移動したジミナ
JM「うん。でもテヒョナとA2人だったよ?それはだめ!!」
…意味不明
TH「ジミナ帰れー!!」
それはそれでひどい
JM「じゃあ戻るー…」
『…戻っちゃうの?』
JM「え…」
自分でもびっくり
気付けばそんなことを口にしてた
なんか…戻って欲しく無い
JM「そ、そんなに言うなら…」
TH「そんなに言ってない!!」
.
あっという間に打ち上げもお開きに
JN「Aちゃあん、帰ろー。ひゃっひゃっひゃっ」
こ、こわい
他のマネさんは挨拶して帰っちゃった
メンバー達を宿舎まで送りたくない!という気持ちが行動に出てたね、うん
帰る支度から車の準備までめちゃめちゃ早かったから
マンションが同じ私だけど車も無く歩くしか…
JM「A、先みんなと帰ってて?」
『ん?わかった』
…隣にはウンジちゃん
JM「結構酔っちゃったみたい。送ってくるね?」
『うん。気をつけて帰ってきて?』
JK「ヌナー、行きましょっ♪」
お酒のおかげでいつになくご機嫌なJK
JK「ヒョン達かなり酔ってますね!!ヌナ、今日はぁ〜…」
ごめん。会話が入ってこない
ウンジちゃんを支えながら歩くジミナを思い出す
何で、こんなにもやもやするの?
.
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時