ジミンのダメダメマネージャー2

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【これは3分チンして食べる！–ヒョン】





【ラップのまま5分チンする！–ヒョン】





【ジニヒョン特性胡麻油を5滴！–ヒョン】





【嫌いなものも食べる！残さない！–ヒョン】





JM「」





『えっと…。ご飯作らなくていいみたいだね』





さすがジンオッパ。冷蔵庫を開けると1週間分の食事





驚いて固まるジミナ





『全部メッセージついてるね…』





【わかめスープ残さない！見てます。–ヒョン】





JM「っ…！A！見てます。って…」





そうきたか！





こんなに広い部屋なら監視カメラが設置されていてもおかしくない





同じことを思ったのかきょろきょろしだすジミナ





『…カメラ見つからないからしょうがないよ。残さず食べようね。』





俯くジミナ





え。そんなにわかめスープ嫌いなの？





JM「無理…。カメラ探すの手伝って？」





まあ、やることないし









.









.









JM「A〜！！あった？？」





『いや、ないわ。そっちは？』





JM「全然見つからない。」





『こうやってカメラ探してるのも見てるんじゃない？』





JM「っ…そうか。…監視カメラだなんて、、ジンヒョンほんとに…。」





〜 〜 〜♪





JM「…あ、ユンギヒョンだ。もしもし？」





電話か…





JM「あ〜はい！Aが来てくれました！」





アイス食べよっかな





JM「あ、それとジニヒョンには内緒にしてください！さっき…」





それとなく監視カメラの居場所を聞き出すジミナ





JM「ええっ！！ない？！」





ない？！！





JM「だって…！見てます。って書いてあったんです」





JM「はい、はい、わかりました〜。行けなくてごめんなさい…」





『…監視カメラないの？』





JM「ユンギヒョンは嘘言わないから…」





あんなに探したのに





『…ぷっ』





無いもの探して馬鹿みたい





2人顔を見合わせて笑う





何しようか




.

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