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最悪…
メンバーがいなくなると始まる
SY「ねぇ〜私の財布がないんだけど?」
HN「え〜?大変!!盗られたんですか?」
SY「そうみたい。もしかして…」
.
.
.
JM「Aはそんなことしないよ。」
っ…ジミン!
走って来たのか肩で息をしてる
安心感で涙が溢れるけど慌てて拭う
JM「A…。我慢しないで…?大丈夫」
そう言って強く抱きしめてくれる
SY「別にAさんのせいにしようとかじゃ…!」
焦るセヨンさん
JM「もう分かってるから…。言い訳はいらないです。」
こんな状況…あとで絶対辛い目にあう…
『ジミナ…ありがとう。もう大丈夫だから離して?』
.
JM「…僕が、大丈夫じゃない…」
え
予想外の返事と共に抱き締める力が強くなる
HN「ちょっと…。Aさん、ジミンくんのマネだからって…」
ほら。私が怒られるんだよ
悔しそうな顔のハナさん
JM「2人とも、出て行って。」
普段の高めの声から一転して
低い声でそう言うジミナ
SY「ちがうの!わたし…!」
JM「もう知ってる。ヌナ達の本性」
にっこり笑ったジミナを見て
慌てて出て行った2人
JM「A〜〜。怖かったね?…」
泣きそうな顔で頭を撫でてくれる
『…ジミナがいちばん怖かったよ?』
JM「えっ!僕…?どうしよう…」
本気で焦り出す
『嘘だよ。来てくれてありがとう』
ぎゅーっとジミナを抱き締める
JM「ちょっと…/// A…!」
さっきまで抱き締めてくれてたのになんで照れてるの
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時