一匹狼は一匹狼だって話【実況者】

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〔実写MV撮影1日目〕

〔とあるスタジオ〕



mf「ラフちゃんもとうとう実写デビューか…」


『だってフリ付けてくれるって言うから…
断れないじゃんねぇ？』


mf「マスク有りまでなら大丈夫なの？」


『まぁそうなるかな
あ、リアルで関係ある奴ら！
うちにちょっかい出すのはいいけど、後輩達にちょっかいかけんじゃねぇぞ許さんかんな』


mf「あとで自撮り撮ろ！」


『ええよ〜』


mf「てか本当にドラム上手いね」


『まぁこの子とはなんだかんだ長い付き合いですから』


mf「なんか叩いて〜」


『注文雑やね？』


mf「じゃあLonely loner 叩いてよ〜」


『うちこの曲ギター担なんやが？
耳コピクオなら叩ける、か…？』


mf「やってみてやってみて！」


『んじゃギターボーカルまかせた』


mf「いくぞー」


『カウントするよーん』



✂︎- - - - - - - -∠( ᐛ🥁」∠)…- - - - - - - - - - -



mf「…ラフちゃんのドラムこの曲合わない」


『まぁ強いもんなw
寂しがり屋って感じせんもんうちのドラムwww』


mf「もうちょっとどうにかなんないの？」


『あはー無理かな！』


mf「うーん元気！」



〔昔から音抑えろと言われ続けましたともえぇえぇ〕



mf「次はパワフルな曲作る！」


『頑張れうちの筋力…脛……』



〔個人的にバス叩くの辛い〕

〔ガチで脛痛くなる無理〕



✂︎- - - - - - - -音源を聞いてみよう！- - - - - - - - - - -



『………待って?????』


mf「ん？」


『これ、MIX、え？？？？？』


mf「えー気付くの？」


『いや、そりゃ、推しですもん……そらるさん』


mf「正解！どう？嬉しい？」


『嬉しい マジで ちょっと軽率に死ねる ﾊﾞﾀﾝ』


mf「死んだ…」



〔生きてます(瀕死)〕

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