笑い柱、実は感情がないらしい【鬼滅の刃】

草はえる43(リクエスト) ページ46

やぁAちゃんだよ！
今から甘味処に行こうと思うよ！

『おじさーーーーーーーーん』

「やだ！可愛いお嬢ちゃんじゃないの！うふふ♪」

『お……おじさん？ちょっと気持ち悪い』←

「今日はどうするのぉ？」

『えっと……苺大福を二つ……』

「分かったわ〜」

まぁおじさんだってこーゆー日だってあるよ
オカマになりたい時だってあるよ……
多分……






なんかさー柱(男子達)に似てる人達がいるの
話しかけてみるか！

『すみませーん！僕と会ったことあるっけ？』←

「やだー会ったことあるに決まってるじゃないの〜♡」

「忘れないでほしいわ〜」

「派手に忘れてるじゃないの！？」

「よもや〜♡」

「でもでもぉ仆罘子ちゃんをいじめてるんでしょぉ！？」

「南無……ヤバいよねぇ」

「信じらんな〜い」

『え？』

こんなカオスな人達と知り合いだっけ？
逆に忘れたくても忘れられないわ

『えっと、お名前は……？』

「えっとぉ」









・





・



・




柱(男子達)だったわ

『そうなんですか……どうしてこうなった……』

「なんか〜鬼が出てきてぇ〜」

「そうそう！」

「怖かったわ〜♡」

「忘れちゃったわ〜♡」

「斬ろうと思ったんだけどぉ」

「なんか〜鬼血術を出してきてぇ」

「派手な血鬼術だったわね〜」

うん、大体分かったよ
鬼の血鬼術でオカマになったんだね？
どういう血鬼術！？
人をオカマにするとか……いや、誰トク！？
その鬼可哀想！

てかさ、なんでおじさんもオカマになってるの？
絵？？？？？？？？？？？？？？？？？

なんか……触れないでおこうか……

「そういえばぁ後で蝶屋敷に行こうと思うのぉ」

『皆で行くの？』

「そうよ〜♡」

『なら僕も行く』



スゲー面白い事になったもんだ……w

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