笑い柱、実は感情がないらしい【鬼滅の刃】

草はえる18 ページ20

『よい……しょっと』

ﾋｭﾝｯ

「「「速っ」」」

『っイッテェ！血が出ちゃったぁ』

「お前ェ何しやがるゥ」

『お館様が来るまで待つことって出来ないの？
お館様に怒られちゃうよぉ？』

笑い柱・白沢 A

「お前ェに言われたくねェ」

『あっそ』

ﾋｭｯ

「俺の妹を傷つける奴は
柱だろうが何だろうが許さない!!」

「ハハハハ!!そうかいよかったなァ」

『少年頑張れ〜
あ、お館様がもうすぐ来るねぇ』

「!!」

ｶﾞｯ

フッ( ´_ゝ`)
少年よくやった

「ブフッwすみません」

もっと笑えぇ(悪魔の笑み)

「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら
柱なんてやめてしまえ！！」

そうだ！そうだー！

『あ、声に出てた？』

めっちゃ柱の人達見てくるんだけど
やだ恥ずかしい///←

「てめェェらァ…」

え？僕も？

「ぶっ殺 してやる!!」

キャー僕怖ーい
怖くないけど

「お館様のお成りです」

「よく来たね私の可愛い子供(剣士)たち」

「お早う皆今日はとてもいい天気だね
空は青いのかな？」

「顔ぶれが変わらずに半年に一度の柱合会議を迎えられたこと、嬉しく思うよ」

お"館様！！
イケメン過ぎィイィイ

「お館様におかれましても御壮健で何よりです」

「益々のぉ御多幸を
切にお祈り申し上げますぅ♡」

ギャァァァｧｧ
実弥の台詞奪いやがっだぁぁぁぁぁぁ
うわぁぁぁぁぁぁ
お館様ぁぁぁぁ
ドンマイ(；ω；｀*)←

「ありがとう実弥、仆罘子」

「畏れながら柱合会議の前にこの竈門炭治郎なる鬼を連れた隊士について
ご説明いただきたく存じますが
よろしいでしょうか」

「そうだね 驚かせてすまなかった」

「炭治郎と禰豆子のことは私が容認していた
そして皆にも認めてほしいと思ってる」

「「「「！！」」」」

なんか柱の人達が言ってるけど
よく分からん←

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