笑い柱、実は感情がないらしい【鬼滅の刃】

草はえる1 ページ2

「おはよう、今日の柱合会議はAと仆罘子のことだよ」

やあ僕はA一人称が僕だから男と間違われることが多いAさ
んな事どうでもいいわ！
なんか柱の皆さんごちゃごちゃ言ってるけど。お館様今日もイケメンですわぁん！←

「A今の話は合ってるのかな？」

『ﾊｯΣ(ﾟДﾟ;)お館様スミマセンもう一回お願いします。』

「では、仆罘子話して？」

「私ぃ昨日の夜にぃAさんにぃ日輪刀で腕を刺されましたぁぴえ〜ん」

『え！？マジで！？僕何もしてないけど！？ぴえ〜ん』←

「話が違うね。うーんどうしよっか？」

お館様どうかキャラ崩壊だけは止めて下さい

「お館様、Aは鬼殺隊として認められませんどうか、処分を」

え？実弥ん処分って言い方止めて
うん、こっち見んな！

『いや、僕昨日の夜任務だったんだか？w』

「お館様、今回で三回目です。
これは立派な隊律違反ではないのでしょうか？」

「でも、証拠がないからね」

うんうん
てかお館様僕が任務なの分かるよね？
昨日会ったじゃん！？
でも、こんな筋肉ムキムキマン達に言うの怖いよね？
ちょっと怖いとか分かんないけど。
うん

「Aと仆罘子は暫く接触禁止。オケ？」

「「「「「『御意』」」」」」


お館様さらっとキャラ崩壊しないで……

草はえる2→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す