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次の日、学校に行くと、Aが昨日のいじめっ子に
突き飛ばされている所を目撃した。
「なんでいっつもあいつを庇うんだよ！」
「お前もビンボーなんだろ！？近づくな！」
それを見た瞬間、俺は「母さんに心配をかけたくない」という
言葉は嘘だったかのように、いじめっ子に掴みかかった。
「痛っ…！いきなりなにすんだよ！」
京「………や………………れ」
「はぁ？」
京「Aに謝れ！！」
この時、自分でもこんな声出せたのかと思うほどの声だった。
Aの「やめて」と制止の声が聞こえた気がしたが、俺は無視し、
結局、先生が止めに入るまで続いた。
その日、初めて学校に親を呼ばれた。
理由が理由だったので、そこまで怒られなかった。
でも、Aには泣いて怒られた。「心配した」と。
俺はそれが嬉しかった。
俺はこの頃から少しずつおかしくなって行った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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雪うさぎ(プロフ) - ぱいなぽーさん» ありがとうございます。試してみます。 (2021年3月18日 18時) (
レス) id: 84b7b0d3af (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなぽー(プロフ) - 確証はないですが…突然のコメント失礼しました (2021年3月17日 19時) (レス) id: de3a08ba7b (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなぽー(プロフ) - アカウントのパスワードを覚えておけば多分移行できますよ (2021年3月17日 19時) (レス) id: de3a08ba7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪うさぎ | 作成日時：2021年1月18日 23時
