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「なんで何もやり返さないの？何も言わないから調子に乗るんだよ」
京「問題にしたくない。母さんに心配かけるから…」
「でもそれじゃこのままなんだよ、いいの？」
京「よくない…けど…だって………」
京「…なんでAはいつも助けてくれるの？」
わざと話を逸らした。
「上手く言えないけど、ああいうのは間違ってると思うの。
人をいじめるのは、いいことじゃない。絶対違う！
どんな理由があろうとしちゃいけない。
えっと…だから……
だから、また何かあったらわたしがすぐに飛んでくるから！」
「わたしが京介のヒーローになる!!」
京「…！！！いいの？」
「うん！いつでも助けに行く！
あっ、わたしこっちだから、じゃあね！」
京「待って！あ、明日も一緒に帰っていい？」
「！…もちろん！」
「ヒーローになる」この言葉、この時の笑顔が俺の脳裏に
こびりついて離れない。まるで、一度輝いたら消えることの
ない、太陽のような存在。
Aは、俺の中から一生消えることのない光となった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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雪うさぎ(プロフ) - ぱいなぽーさん» ありがとうございます。試してみます。 (2021年3月18日 18時) (
レス) id: 84b7b0d3af (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなぽー(プロフ) - 確証はないですが…突然のコメント失礼しました (2021年3月17日 19時) (レス) id: de3a08ba7b (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなぽー(プロフ) - アカウントのパスワードを覚えておけば多分移行できますよ (2021年3月17日 19時) (レス) id: de3a08ba7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪うさぎ | 作成日時：2021年1月18日 23時
