* ページ30
中島side
「ねぇ、やま。やまってさ、3年のいのお先輩って知ってる?」
次の日の昼休み。いつも一緒にいるやまとちねんと圭人とお昼ご飯を食べている時。
昨日の事が頭から離れなくて、顔の広いやまなら何か知ってるんじゃないかと思って聞いてみた。
「え"っ、嘘でしょ、ゆうてぃ……」
「え、なに…」
「この学校に伊野尾先輩のこと知らない人いたんだ」
「え!?伊野尾先輩ってそんなに有名なの!?」
「圭人でもしってるよ?」
「嘘だろ…」
まさか、そんなに有名人だなんて思ってもみなかった。
でも、あの可愛さだもんなぁ。そりゃ有名にもなる…
「伊野尾先輩が有名なのは可愛いからだけじゃないよね笑笑」
「確かに。」
「詳しく聞かせて…!!」
「………あ〜、俺いちごオレ飲みたいなぁ」
「僕はココアが飲みたい。」
「奢る、奢る!!奢らせていただきます!!」
395人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いのてん(プロフ) - 更新とても嬉しいです!!甘々なのお話大好きなのでもっと読みたいくらいです笑ゆっくりでいいですし、いつまでも待ってるのでまた更新お待ちしておりますね(^ ^) (2019年8月16日 7時) (レス) id: 0789ee6158 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琳 | 作成日時:2019年1月23日 10時