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駐車場につき、
あと少しで車に、というときだった。
『.......っきゃ！！！』
突然柱の影から手をひかれた。
ドサ！！！！
『いった.......だ、だれ...？』
おそるおそる見上げるとフードを被った体格のいい男の人が私を見下ろしていた。
『な、なんですか、！？』
私の問いかけには答えず、代わりにニヤッと笑った男の人。
その瞬間背筋が凍りついた。
あぁ、そうゆうことか。
学生時代の嫌な思い出が蘇る。
今から何をされるのか安易に想像ついた。
あまりに恐怖で体が動かない。
頬に涙がつたった瞬間、我に返った。
ダメ、逃げないと。
震える足で立ち上がり、通路に逃げようとしたのも意味がなく
さらに壁側に突き飛ばされた。
『うぅ、、』
気味の悪い笑みを浮かべながらジリジリ近づいてくる男。
痛さでうずくまりながら必死に抵抗する。
誰か、誰か助けて、
『ジェヒョン、、、！』
もうだめ、
そう思った時だった。
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のえる(プロフ) - さとみさん» 遅くなりました！！応援ありがとうございます！！ (2021年10月11日 21時) (
レス) @page19 id: 392babdec5 (このIDを非表示/違反報告)
さとみ(プロフ) - 応援してます！ (2021年7月30日 0時) (レス) id: d5477ecd54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のえる | 作成日時：2021年7月24日 20時
