私のオッパ達【BTS】-8- 完

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事務所に呼ばれた俺達。











JM「Aがいないね」



TH「仕事…かな？」



JK「でも、Aは何も言ってませんでしたよ？」












Aがいないことに不安を持むメンバー達。











もちろん。

俺も胸騒ぎがした。












HS「…」


















PD「来てもらったのはAについてだ」



BTS「…！お疲れ様です」








一斉に椅子から立ち上がりPDに頭を下げる。











TH「A、何かしでかしたんですか!?」



JM「テヒョン！」










「やっぱりAのことか…」と思うメンバーの表情。











PD「テヒョン、落ち着け。
ホソク、お前は知ってるな？」










PDの最後の一言に俺達はホソクの顔を見た。















YG「知ってる…て、何をだ？」









いつもより２トーン下がったユンギヒョンの声。











HS「Aが…、」












息が詰まったように言葉を止め俯いたホソク。















JN「Aが…？」















優しい声で子供をなだめるように問いかけるジニヒョン。














HS「BTSを辞めようかな。て」





















顔を上げたホソクの頬には涙が流れていた。



















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