今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:5,810 hit
小｜中｜大
☆（三人称） ページ4
達「え？」
貴「ん？」
達「いや、だっていっつも男女問わず誰かしら周りにいるから…。」
貴「あ、あぁ、まぁ女子は見ての通り、かな。でも、男子は…な。アハハ」
なんで、そんな悲しそうな顔すんだよ…。
達「話、聞くぞ？」
貴「いや、大丈夫だよw」
達「そ、そっか」
貴「うん」
達「あ、あのさ！俺のこと引き止めたけど、悠人はなんでこんな時間に…？」
貴「あぁ、お前を途中まで追ってたんだ。でも見失っちゃって。そんで見つけたらそんなに可愛 くなってるからびっくりだよ笑」
達「あ、アハハ…w」
貴「ま、行くぞ。」
達「え？」
貴「俺ん家。」
達「え？え？」
貴「だーかーらー、行く当てないんだろ？」
達「あ、そっか」
貴「…。」
達「悠人？」
貴「ぷっw」
達「え？」
貴「アハハハッ爆笑」
達「今、なんかしたか？w」
貴「いやっ、だってっヒヒヒッ」
達「ぷっアハハハッ！！」
貴「やっと笑った」
達「え？」
貴「全然笑わないからさ？」
達「…確かに」
貴「気づいてなかったの？w」
達「う、うん」
貴「なにそれ可愛い←」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鈴木真琴 x他2人 | 作成日時：2016年3月2日 13時
