義兄が推しだった奴の友。【stpr】

story２ ページ5

のんside



帰れるー！！

なんて言ってたけど私はこれからバイト

私は週7でバイトを入れてる。訳があって

カフェ店員とかレストランの店員とか。








結構色々やってるけど一番気に入っているのは今日のバイト

お洒落なカフェでのバイト

お客さんで来る人の中にはアーティストの人も多くてとても楽しい

前は世界的に有名な美術家が来た事もあった

そういう人と話したりするのは学生の私にとって良い刺激になる








バイトが嫌な日もあるけどこういうバイトがあると気分転換になってまた頑張ろって思える

このバイトは結構面接とかも厳しくて今は週1でしか入れれてないけどいつか機会があったらもう少したくさんシフト入れさせてもらいたいんだよね










そんなことを考えてるうちにそのカフェに着いた


やっぱ、いつみてもお洒落だよなぁ。








そのカフェの名前は「cafe琥珀」

カフェのところがカタカナだと純喫茶っぽくなるから英語にしたらしい







まあそんなことは置いといて。






『こんにちわー！今日もよろしくお願いします！！』

オーナー「あらーこんにちわのんちゃん。今日も忙しいから頑張るのよー！」


『はい！！着替えてきますね！』


オーナー「はーい」








今のはこのカフェのオーナーさん。

もう五十何歳からしい







今は営業を本格的にやってるのはオーナーの娘さんと息子さん


どっちも美男美女で憧れる


娘さんは「月」、息子さんは「昴」








オーナーが宇宙とかが好きらしい

実際宇宙系の研究者とかと仲良いしね




と、そんな間に着替え終わったし、準備手伝うかー！


あと３０分で開店かー








この後に私は夢のような時間を過ごすことになる

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