7話 歓迎 ページ8
月島軍曹に連れられるまま行くとひとつの店に入った
A「月島軍曹、、、ここは?」
月島「、、まだ言えませんが、鶴見中尉たちが奥で待ってます」
月島軍曹は俺を奥の個室の大部屋へと向かわせた
そこには、、、
鶴見「遅かったじゃないか、月島軍曹、Aくん」
鶴見中尉や鯉登少尉、宇佐美や二階堂やほかの兵士が大勢いた
鯉登「月島軍曹!遅いぞ!」
宇佐美「僕お腹減っちゃったんですけど〜?」
二階堂「モルヒネ!モルヒネ!」
月島「どうぞ、お先に中に入ってください」
A「あ、はい、、、」
うるさすぎてもう何がなんだかわからない
ほかの客室の気配を感じ取るが全く気配がしない
貸切というわけか、、、
A「ところで、俺はなんのためにここへ?」
鶴見「歓迎会だ、、!」ニコニコ
A「歓迎会、、?」
鶴見「君の歓迎会をしたくてね?それと、、、
君を囚人狩りに参加させたいと思っている。」
A「囚人狩り、、?!」
鶴見中尉はニコニコと俺を見た
これは拒否権はないだろうな
鶴見「そのお祝いだ、、皆、沢山食べなさい」
鶴見中尉の言葉と共に皆、食事へと手をつけた
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作者名:いてぃん x他1人 | 作成日時:2022年6月11日 23時