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『そんなこと言ったら私だって』
YG「なんだよ?w」
『可愛いヨジャドルばっかに囲まれてるし、ユンギのこと狙ってる子いっぱいいるよ?今日は少なくとも4人はユンギのこと見てた。私なんて連絡先渡してくれって頼まれたんだよ?!ユンギはモテすぎなんだよ!もう!なんでそんなカッコイイの?!』
( ̄^ ̄)ムッ
あれはマジでムカついた
YG「Aもヤキモチ・・w 俺はカッコ良くないよw カッコいいってのは、ジニヒョンとか、テヒョンアを言うんだよ」
ケラケラ笑ってるユンギ
さっきまでの拗ねたような声はどこかへいったようだ
『何言ってんの?こんな素敵な人他にいないんだから!前世からずっと好きでしょうがないのに・・・あっ・・』
ヤバ
想いが溢れていらぬ事を言ってしまった
YG「前世・・?w」
『いや・・あの、その〜今のは気にしないでw』
YG「前世から俺のペンなのか?wそれとも恋人?w 心配すんな。俺は他の女に興味ねぇよ。」
チュッ
優しくおでこへポッポ
『っ//』
ふいにされたポッポにドキドキが止まらない
顔が熱いw
YG「はぁ〜そういう顔、外でするなよ?間違いなくお持ち帰りされるぞw」
『しないよ// 』
私ユンギにしかときめかないから
YG「あー何だか安心したら眠くなってきたよw Aはシャワー浴びてきたのか?」
『ううん。今日はトレーニングなかったから』
YG「そっか、じゃあ入ってこいよ」
『うん。先寝ててね。ストレッチしてから寝るから』
YG「ん。おやすみ」
『おやすみ』
お互いにヤキモチ焼いて、
ユンギの気持ちを知って、
私の気持ちを伝えられた
そんな素敵な夜だった
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ruru_chandayo00(プロフ) - 続き楽しみにしてます(T . T) (2022年10月4日 23時) (レス) @page50 id: 2657a5593c (このIDを非表示/違反報告)
irisirislusfin(プロフ) - ののん♡さん» コメありがとうございます。別のお話がもうすぐ完結しますので、こちらに戻ってきます!更新お楽しみに! (2022年7月9日 15時) (レス) @page28 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ののん♡ - 凄く面白いです!読んでてワクワクします! (2022年6月12日 8時) (レス) @page26 id: 168fbd5e50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年5月28日 18時