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お風呂から出てきたらキッチンで水を飲んでるユンギがいた

タオルで髪をガシガシ拭いてる私を見て一言





YG「Aさ、ほんと俺らのこと好きだよな?w」


『へへっ』





私、ツアーTシャツがルームウェアなんですw

(前の人生からずっと変わりません!ペンですから!)







YG「なぁ、晩ごはん食べた?」


『ううん。まだ。お腹減った。』


YG「俺も。」







『でも作る元気ない。』


YG「俺も。」








見つめ合う2人
流れる沈黙








ぷっ






『あははは!』

YG「ハッハッハ!」






『私ね、今日は頑張りすぎちゃったw ユンギが見てくれる機会なんて滅多にないからさw』


YG「俺もだよw ホソクは"ヒョン!今日は気合いの入り方ちがう"って言って驚くし、マンネラインはずっと笑ってるしw」




『確かにみんな笑ってたね!ユンギ、ライブ並みにキレッキレだったよw』


YG「ハッハッハ!Aだって映画の格闘シーンかと思ったぞw」



ほんと笑っちゃう!
2人して気合い入りすぎw







『出前取る?』


YG「うーん。出前で食べたいものないんだよなー。」



『わかるー。さっぱり系がいいよね?』



YG「うん。」





ガサガサと冷蔵庫を漁っているユンギ





YG「冷麺だったら即席のあるからすぐできるけど」


『おー。じゃあキュウリだけ切っていれる?』





YG「そうだな。あっ、朝のゆで卵残ってる!」


『やった!ラッキー』









『はい、やるよー。』


じゃんけんポイ




『✋』


YG 「✊」






『うぇーいw』


YG「ちっw」








『ミンシェフ〜ダイニングで待ってまーす。』


YG「んー。」






ほんの10分ほどで出来上がった今日の晩御飯


具がほぼない冷麺を2人で分け合った。




質素な感じなのにとっても美味しいのはユンギが作ってくれたからだろう。







あっという間に平らげた私たち。


私は食器を片付け、ソファでコーヒーを飲みながらぼーっとテレビを見ていた




『あー・・眠くなってきた』




横を見ると

コクリ、コクリと夢の世界へ旅立とうしてる彼






『ユンギ〜ベッドいこ。ここで寝たら風邪ひいちゃう。』



YG「んー・・」



少し目を開けて私をみてるぽやぽやユンギ
右手を差し出してきたので、握り返して洗面所へ





歯を磨き終わり、ベッドへ連れていった。
(磨いてる間もぐらんぐらんして不安定だったw)






『おやすみユンギ』


YG「おやすみ・・A・・」




おやすみ3秒だった

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設定タグ:BTS , ユンギ , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
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ruru_chandayo00(プロフ) - 続き楽しみにしてます(T . T) (2022年10月4日 23時) (レス) @page50 id: 2657a5593c (このIDを非表示/違反報告)
irisirislusfin(プロフ) - ののん♡さん» コメありがとうございます。別のお話がもうすぐ完結しますので、こちらに戻ってきます!更新お楽しみに! (2022年7月9日 15時) (レス) @page28 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ののん♡ - 凄く面白いです!読んでてワクワクします! (2022年6月12日 8時) (レス) @page26 id: 168fbd5e50 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年5月28日 18時

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