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ジン「なんで、お前もいるんだ。クー・フリーン」
クー「えーと…龍星に、しょうかんしてもらってこれたんだ。」
ジン「そうか……。」
クー「ジン、怒ってる？」
シン「呆れてるだけだ。」
そのとき、龍星とジークフリート達も来ました。
龍星「クー、やっぱり此処にいたか。」
クー・フーリン
「龍星、ジンを止めてくれ。」
ジンはクー・フーリンの頭を腕でグリグリしてました。
クー「ジ……ン……痛い」
ジン「クー・フーリン、逃がすか。」
そう話していき、クー・フーリンはジンから逃げていきました。
ジン「あ！まて〜〜!!」
ジンもクー・フーリンの後を追いかけていきました。
龍星「ハァ……クーもジンもはしゃぎすぎだな。」
ジーク「龍星、さっきの彼はまさか。」
「ジークも知ってるだろ。聖杯戦争での」
ジーク「まさか……彼なのか！」
と、びっくりしてました。
実は、聖杯戦争に【名探偵コナン】の世界からも、数人、何故か【フェイト】の世界に来ていた事がありました。
その時に、黒の組織のジンと組織のボスがその時の聖杯戦争に戦闘に巻き込まれ、ジークフリードのマスターとセイバーのマスターに助けられました。
その時のマスター達は四回目の聖杯戦争では、負けてしまい、セイバーのマスターだけは、何とか生き残りしたけど、聖杯の悪思念と魔力の後遺症で、それから、2〜4年後に倒れてしまいました。
ジーク「そうか……きりつく達も、もういないのか。」
龍星「俺も、あのあとに元の世界に戻れたから、わからないけど。また、ふゆきで聖杯が生まれるかもな。」
ジーク「それなら、また、龍星も行くのか？」
「どうだろうな。あのときは俺もライダーのマスターやアーチャのマスター達にお世話になったし。それも、アーチャのマスターに子供もいたから、元気なのか心配はしているんだ。」
ジーク「そうだな………」
どーん！
全員｢！？」
突然、向こうの方から、何かが落ちるような大きな音が聞こえました。
龍星たちが駆け付けると、そこには…。
｢いたた…。」
｢あれ？ここは？そうだ！他のみんなは！？」
龍星｢き、君たちは一体！？」
｢…？誰？」
クー・フーリン｢いやいや！こっちの台詞！」
凛花｢わたしは凛花。」
ギンタ｢俺、ギンタ！こっちはバッボ。」
バッボ｢バッボじゃ。」
スノウ｢スノウだよ！」
クー・フーリン｢けん玉がしゃべった！？」
バッボ｢なんじゃ！この失礼な男は！？」
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